トラックの荷台からショベルローダーをおろす方法なんだけど、結構高い位置に荷台があるので、この状態からどうやっておろすんだと思ってみてたら、なるほどこれは凄い。っていうか素人には無理すぎる離れ業なのでとくとご覧あれ。
アフリカ中西部(カメルーン、コンゴ民主共和国、赤道ギニア、ナイジェリア)にのみ生息するというケガエルは、体長10センチほど。体に「毛」が生えることで有名なアフリカのカエルなんだ。繁殖期になるとオスの体に毛のようなものが生えてくる。これは皮膚の一部が細く長く毛のような状態になっているのだけれど、一般的なカエルの概念を覆してくれるモフモフさ加減なんだ。 ソース:Ugly Overload: Horrors of the Hairy Frog なぜオスにのみこのような毛が生えてくるのか?ケガエルはメスの産んだ卵をオスがが守る習性を持っている。卵を守るためにはずっと水中にいなければならないのだが、両生類は大人になるとエラ呼吸から肺呼吸へ切り替わってしまうために長時間水の中にいるのは困難となる。そこで活躍するのがこの毛で、この毛が水中で呼吸する補助器官のような役割を果たし、ケガエルのオスは、他のカエ
人間の血液型は、A・AB・B・Oと4タイプに分かれているが、同様に腸内の細菌も人によって3種類に分類できるのだそうだ。これは、ドイツ、ハイデルベルグの欧州分子学研究所のPeer Bork氏率いる研究チームが発見したそうで、人種の異なる被験者の皮膚や唾液から腸内の細菌のDNAを入手し行われた実験結果によるもの。 広告 ソース:血液型ならぬ腸型?人間の腸の細菌は3種類に分けられることが判明 | スゴモリ 研究チームはデンマーク、フランス、イタリア、スペインで22人と、その後アメリカと日本の合わせて17人の被験者からの皮膚や唾液から腸内の細菌DNAを調べた。その結果、腸内多くにいる細菌の種類から「enterotype」と呼ばれる3種の腸型に分類することができるという。 腸内にいる主な細菌は、悪玉菌や善玉菌、日和見菌の三種類。これらの細菌は人間では生産できない酵素を生産して消化を助けたりビタミンを
カラパイアでも不可解な生物が発見される度に取り上げてきたわけだけど、これまでネット上で話題となった奇妙なクリーチャーたちが特集されていたので真偽のほどを確認しながら見てみることにしようそうしよう。 ソース:The 10 Strangest, Most Terrifying Creatures Ever Found タイトルにリンクが張ってあるものは、カラパイアで過去に紹介した記事に飛べるようになっているよ。そこで詳細を見てみてね。 1.ルイジアナ・エイリアン アメリカ、ルイジアナ州のモルガン市周辺バーウィックで深夜に撮影されてたという恐ろしい血相をしたクリーチャー 真偽判定:△フォトショで作ったコラだとの見方が一般的だが確定ではない。 2.モントーク・モンスター 米、ニューヨーク州南東部の島、ロングアイランドのモントークに打ち上げられた謎のクリーチャー 真偽判定:×専門家の手により分析され
チェルノブイリ原発から約5キロメートルのところでダイズを栽培・収穫し、その組成を調べたところ、各種のタンパク質の割合が通常のダイズとは大きく異なっていることがわかったそうだ。 これらの植物が非常に過酷な環境で生きられる仕組みが科学的に解明されれば、それを手がかりにして、干ばつに耐えられたり、耕作の限界に近い地域で育てられたりするような、並外れて健康な植物を開発できる可能性があると期待されている。
米カリフォルニア州、ロサンゼルス南郊のレドンドビーチのヨットハーバーで今月8日、カタクチイワシ数百万匹の死骸が浮いているのが見つかり、地元当局が原因究明に追われているという。 漁師たちは、船の周り、いたるところに魚が大量死しているのを発見。地元当局者によると、「魚たちは口を開けて腹を上にして浮かんでいた。まるで、水が替えられなかった金魚鉢で金魚が死んでいるような感じがした。油などが流出した痕跡は見つかっていない」とのこと。 ソース: ヨットハーバーに魚の死骸びっしり、謎の大量死 AFPBB News 米カリフォルニア州南部で魚が大量死-赤潮被害か 地元住民らは、強風により大量の魚が入り江に閉じ込められ、酸素が欠乏したのではないかとみている。 一方、南カリフォルニア大の専門家は、「(大量死が)藻類の繁茂のせいなのか、大量の魚が入り江に閉じ込められたことによるのか、何らかの有害物質が原因なの
この世のすべての現象は絶えず変化していくもの。本質を含めた存在は常に流動的であり、その場にとどまることを知らない。これは仏教テーゼのひとつ「諸行無常」の悟りなのだが、都市空間もそのひとつ。 人の心と同様に、都市の姿もこんなにも変化しているんだ。今現在我々が存在しているこの世界も、刻々と変化していく必然をかみ締めながら見る、世界25都市の変化を垣間見る今と昔の物語なんだ。 ソース: How the Cities Have Changed (55 pics) 1.ドバイ 1990年代 この画像を大きなサイズで見る 2011年 この画像を大きなサイズで見る 2.ブラジル セアラ州 フォルタレザ 1970年代 この画像を大きなサイズで見る 2011年 この画像を大きなサイズで見る 3.日本 東京 1945年代 この画像を大きなサイズで見る 2011年 この画像を大きなサイズで見る 4.韓国 ソウル
人間により生み出されたものの、様々な理由で放棄され、一箇所に集められたまま現在に至る、世界の様々な無機質たちが眠る墓場が10ほど紹介されていたので見てみることにしよう。 ソース: Really funny stuff – Tilted Tens: Graveyards of the Odd (12 pics) 10.電話ボックスの墓場 携帯電話の普及により葬り去られた電話ボックスたちが眠る場所 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 9.アンカーの墓場 ポルトガル、タヴィラ島の砂地に眠るアンカーたちの墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 8.列車の墓場 ボリビアのウユニに眠る列車の墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 7.ネオン看板の墓場 ラスベガスのネオン看板が眠る墓場 この画像を大きなサイズで見る この画像を大
武器。それは人類が社会競争の名において生き残りの手段として生み出し、そして現在にいたるまで開発を続けてきたもの。人類によって生み出されてきた武器が、人類を淘汰していくという悲しい矛盾は、ことわざにある「矛盾(最強の矛と最強の盾)」そのものなんだ。 そんな武器の中で、特に歴史上影響力を与えたものが10ほど紹介されていたので見てみることにしよう。 ソース; 10 Most Influential Weapons in History 10.M1ガーランド アメリカ合衆国スプリングフィールド国営造兵廠が開発した半自動小銃。M1ガーランドは、歩兵用の主力小銃として半自動小銃が全面的に採用された初めての例である。1936年にボルトアクションのスプリングフィールドM1903小銃に替わり採用され、1957年にM14小銃が採用されるまで、米軍の主力小銃であった。 9.銃剣(バヨネット) 銃の先端部に装着し
国別というか人種別の女性の顔画像を集めモーフィングし、平均的な女性の顔画像を機械的に作成したもの。どの国のお姉さんも美人なんだけど、これが平均だとしたらアベレージ高いな。 ソース: The average face of women across the world. : pics 画像をクリックすると拡大表示できるよ。 この画像を大きなサイズで見る 男性版はこちら この画像を大きなサイズで見る ちなみに日本のテレビ局が作成した、日本人20代男女の平均顔はこんな感じになるみたいだよ。こちらも何枚かの顔画像をモーフィングして作られているみたいだね。 この画像を大きなサイズで見る 左側が男性で右側が女性 この画像を大きなサイズで見る
漫画「プラネテス」の愛読者なら、宇宙ゴミ(スペースデブリ)がいかに宇宙空間で危険な廃棄物となっているかがわかるかと思うんだ。 現在、約6000ある人工衛星の内、正式に稼動しているものは800だけで、残りの人工衛星は、爆発や衝突などによって宇宙ゴミ(スペースデブリ)となったパーツやハード本体が、地球の軌道上をぐるぐると漂い続けているのだ。 一説では4500tもスペースデブリが今も地球の衛星軌道上を漂っているというのだから、宇宙空間での衝突事故も起こりうるわけで、そんな中、このゴミ問題をなんとかしようと、日本の漁網メーカーがJAXA(宇宙航空研究開発機構)と共同開発で「網」を使った宇宙ゴミ除去システムを鋭意開発中なんだ。
この画像を大きなサイズで見るSarawak Timber Association (STA) image credit:International Tropical Timber Organisation (ITTO) マレーシアのボルネオ島で、2003年以来目撃談がなく絶滅したと考えられていた希少種ボルネオヤマネコのカメラ撮影に成功したと、同国森林当局が2011年1月13日に発表した。 ソース: Rare bay cat spotted in Pulong Tau national park 今回撮影された写真は3枚で、サラワク州北部のプーロンタイ国立公園付近に仕掛けたカメラで2009~10年に撮影されたものだという。 写真には、ボルネオヤマネコが2~3匹写っており、絶滅が危惧されている種の将来に希望の光が差したとのこと。 ボルネオヤマネコの研究はほとんど行われていないため、生態は不明な
データの保存に大腸菌。大量に長期間データを保存する新たなメモリとして微生物が活躍する時代が!?(香港研究) 記事の本文にスキップ 香港中文大学の学生や研究者たちが、大腸菌に大量のデータを保存する技術の研究に取り組んでいるそうだ。同大学で学生を指導する厳基元氏は「大量のデータを長期間にわたって冷蔵庫内のバクテリアに保存できる可能性があります」と語る。 バイオストレージ(生物保存)は生きている生物に、暗号化した情報を保存する技術。約10年前に誕生した比較的新しい研究分野だ。2007年、慶応大学の研究チームがアインシュタインの相対性理論の方程式にちなんで「E=MC2」というデータを枯草菌に保存することに成功し、世代を経ていくバクテリアを使って特定の情報を数千年にわたって保存できる可能性があると指摘した。 この画像を大きなサイズで見る 研究チームはデータを圧縮・分割して複数のバクテリアの細胞に保存
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