今回は、1980年代と思われる陸上自衛隊防暑服1型を分析します。 自衛隊が初めて参加したカンボジアPKOでも使用されましたね。 中古品で、かなりの使用感・補修・褪色があります。 今回は閲覧注意でお願いします。 目次 1 陸上自衛隊防暑服1型(ユニフォーム・OD)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 陸上自衛隊防暑服1型(ユニフォーム・OD)とは? 「適材適所」という言葉があります。 能力のある人間を、適切な部署に配置すると良い…という意味なのですが、人物でなくても機材や装備でも同じことが言えますね。 季節や気温に応じた服装をするのは、ごく一般的な考え方です。 陸上自衛隊も大雑把ではありますが、かつて地域に合わせた装備を支給していました。 今回のモデルは、南西域に配置される隊員用
![カンボジアPKOでも活躍!【自衛隊装備品】陸上自衛隊防暑服1型(ユニフォーム・OD)とは?1088 🇯🇵 ミリタリー JGSDF TROPICAL UNIFORM OD 1980S - いつだってミリタリアン!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be6930f382ee246c51f19b09a93f155e2a75f4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fakmuzifal6489%2F20221120%2F20221120064747.jpg)