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unixとprogrammingに関するJxckのブックマーク (2)

  • いまどきのUNIXプログラミング

    さて、しばらく前の話になりますが、やや若い世代の人と集中的に開発を行う機会がありまして。「epoll使っていいですか、selectってあまり使った事ないので」と言われて愕然。当たり前と言えば当たり前なんだけど、90年代に身に着けたUNIXの知識もいまや年代物。少しはアップデートしないとなぁ・・・という事でを読んで勉強したので、そのメモ。もしろん昔からあるけど知らなかったって事も沢山ありました。 読んだのは「LINUXシステムプログラミング」というO'REILLY。400ページ弱という(この手のにしては)薄いなのだけど、興味深い話題が多く楽しんで読めました。以下、このによってアップデートされた私の知識の項目一覧と概説。これを見て「おぉ」と思った人は仲間なので買って損はないと思う。

  • Super Technique 講座〜シグナルとコールバック

    この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「

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