![GeForceのデータセンター利用を禁止する使用許諾契約に対してNVIDIAが声明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55092f825d8432e0ed949c6e0481167312b20b74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1099%2F481%2F1_o.jpg)
2017年10月26日、NVIDIAはPascal世代の新たな準ハイエンドGPU「GeForce GTX 1070 Ti」を発表、日本国内では11月2日22時より販売が始まった。 型番から分かる通り、GTX 1070より上だが、GTX1080よりは下という位置付けの製品となる。なぜ今このゾーンに製品を投入したかといえば、ライバルAMDのVega 56の性能がGTX 1070をわずかに上回ったので、NVIDIAとしてはこれに対抗する必要があるためだ。 GTX 1080はFounders Editionが普通に流通していたが、GTX 1070TiのFounders EditionはNVIDIAの直販サイト専売で、一般のパーツショップに出回るのはサードパーディー製のオリジナルクーラー搭載モデルとなる。 今回はFounders Editionのほかに、Colorful製のオリジナルクーラー搭載モデ
理化学研究所は3月6日、革新知能統合研究センターにおける人工知能研究を支える大規模計算リソースとして、NVIDIAの「DGX-1」を用いた「ディープラーニング解析システム」の導入を発表した。システムは富士通が受注する。 DGX-1はPascalアーキテクチャGPUである「Tesla P100」を8基搭載したディープラーニング用のシステムで、半精度浮動小数点演算では170TFLOPSの性能を持つ。 今回のディープラーニング解析システムはこのDGX-1を24台導入するため、演算性能は計4PFLOPS(毎秒4000兆回演算できる)となり、DGX-1のクラスタとしては世界最大になる。 関連記事 NVIDIA、“TITAN Xを上回る”新ハイスペックGPU「GeForce GTX 1080 Ti」を発表――699ドルから 米NVIDIAは、GeForceシリーズの上位モデルとなる最新GPU「GeFo
NVIDIAはサンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2017(GDC 2017)において、ゲーム向け最新GPU「GeForce GTX 1080 Ti」を発表しました。 NVIDIAのCEO Jen-Hsun Huang氏によれば、「GTX 1080 Ti」は「GTX 1080」よりも35%速く、「GTX TITAN X」よりも速い“究極のGeForce”とのこと。業界最先端のFinFETプロセスで製造され、120億個のトランジスタが性能と効率を飛躍的に向上。3584個のNVIDIA CUDAコアと11Gbpsで動作する大容量11GBのフレームバッファを備えています。 また、4K/VR/NVIDIA G-SYNCE HDR/NVIDIA GameWorksなど先進的なグラフィック技術に対応し、インタラクティブでシネマティックな体験が可能。放熱
関連記事 NVIDIA、“究極の”グラフィックスカード新TITAN Xを約13万円で8月2日発売へ 「GeForce GTX1080」を発売したばかりのNVIDIAが、さらに高性能なフラッグシップグラフィックスカード新「TITAN X」を発表した。先代TITAN Xより60%高速化し、価格は1200ドル(約13万円)だ。 VR HMDに最適なPascal世代グラフィックスカード「GTX1080/1070」がNVIDIAから 現行ハイエンドより安くて速い、Pascal世代の新しき王が誕生。Oculus RiftやHTC ViveなどのVR HMD向けPCに最適だ。 AMD、199ドルの初Polaris GPUでVR Readyのハードルを引き下げ AMDがグラフィックスカード「Radeon RX 480」を発表。199ドルという低価格で、VR Ready GPUのハードルを下げると期待される
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