立ち食いそばの主力メニューのひとつで、根強いファンを持つコロッケそば。筆者も高い頻度で食べているが、いつも悩むのが「コロッケのあつかい方」だ。最初からつゆに浸すのか、とりあえずソースで半分程いってから投入するか。あるいは、ぐちゃぐちゃにかきまぜて、衣をそばに絡めてしまうのか。 おそらく正解はない。だからこそコロッケそばには、人によって食べ方の流儀のようなものがあるのではないだろうか。 そこで思った。ほかの人の流儀を見てみたい。 そんなわけで、今回はコロッケそばに一過言を持つ方々にお声がけし、「名代 富士そば 神楽坂店」にお集まりいただいた。 1人目はフリーライターの下関マグロさん。立ち食いそばはもちろん、数々のB級グルメに精通。「町中華」やナポリタンにまつわる著書もある。 2人目は名嘉山直哉さん。2015年に国内の富士そばを全店制覇し、雑誌やラジオなどで富士そばの魅力を啓蒙する“富士そばラ
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