コロナ禍での観光需要の落ち込みから、同社の看板商品シウマイ弁当の売り上げは、昨年4月に前年の4割以下にまで落ち込んだという。本社を構える横浜市は、コロナ禍で20年の観光客数が1629万人と、前年(3634万人)と比べて55.2%減となった。新商品投入でコロナ禍での落ち込みを取り戻せるか。 【編集履歴:2021年11月20日午後0時10分 記事内容を一部修正しました】 関連記事 最も好きなカフェ 「コメダ珈琲店」「マクドナルド」を抑えて1位になったのは? カフェチェーンブランド調査が行われた。最も好きなカフェは3位は「コメダ珈琲店」、2位は「マクドナルド」だった。知名度も店舗数も多い両店を抑えて1位になったのは? 400万食を突破した一蘭のカップ麺、なぜ「具ナシ」なのか? 一蘭が20年かけて開発したカップ麺が400万食を突破した。4秒に1個売れている計算だという。そんな「一蘭 とんこつ」だが
処分を受けたのはJINSの田中仁社長 インサイダー取引疑惑でバルミューダが明らかに:「投資家目線で発言したかった」(1/2 ページ) 新型スマートフォン「BALMUDA Phone」を正式発表したばかりのバルミューダが、インサイダー取引の恐れがある株取引を巡って、揺れている。同社は11月19日、役員報酬を全額返納(5カ月間)させるなどの処分を受けたのは、JINSの田中仁社長であることを明らかにした。田中社長は5月、バルミューダがスマホ事業への参入を発表する前に、同社株を買い付けていた。 バルミューダによると、田中社長は株を購入した理由について「株を購入し、取締役会などで投資家目線で発言したかった」と話しているという。田中社長は購入したバルミューダ株を現在も保有しており、購入株の規模は「開示していない」(同社)としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く