2022年1月4日のブックマーク (1件)

  • 有機農業の受けとめ方の違い|shinshinohara

    とヨーロッパでは、有機農業への受け止め方が全然違うように思う。日では、有機は健康によい、というイメージが先行。けれどヨーロッパは環境に悪影響が少ない、という理由で推進されている。 これは風土と歴史の違いによるのかもしれない。 日は雨が多い。たいがいのものは洗い流されてしまう。広島は原爆のため、爆心地は向こう10年、草も生えないだろうと言われていたのに、翌年には生えてきた。雨が土を洗い流したからかもしれない。公害も、有害物質の排出止めたら大幅改善。化学農薬の効き目も比較的早くに失われる。 他方、ヨーロッパは大陸性の気候で、雨が比較的少ない。産業革命で石炭焚くと酸性雨が降り、多くの森林が失われ、なかなか回復しなかった。第一次、第二次大戦で化学兵器が使われると、非常に長い間汚染されたままだった。化学農薬もよく効く。いったん環境を汚染すると回復しづらいらしい。 ヨーロッパでは、次世代になる

    有機農業の受けとめ方の違い|shinshinohara
    K-Ono
    K-Ono 2022/01/04
    有機野菜じゃないと怖くて食べられないって言う人いるしね……それどころかいまも茨城以北の農産物食べない人いるしね……。