たぶんに関するK-pointのブックマーク (1)

  • 冨山和彦氏、大学教員の「選民意識」にモノ申す

    昨秋、インターネット上で炎上した「G型・L型大学」の議論についてご存じだろうか。発端は文部科学省が2014年10月に開いた有識者会議。委員を務める経営共創基盤の冨山和彦CEOが、「日の大学の大半を職業訓練校にするべきだ」と提言したのだ。 提言では大学をG(グローバル)型とL(ローカル)型に二分。G型はごく一部のトップ大学・学部に限定し、グローバルに通用する極めて高度な人材輩出を目的とする。そのほか大多数の大学・学部は、地域経済の生産性向上に資する職業訓練を行う――としている。 アカデミズム一辺倒で事実上、偏差値でしか差別化できていない日の大学に、新たに「実学」というラインを作るべきだという主張だ。当然ながら、大学教員からは激しい反発があった。一方で、「社会に出て役立つ実学の方が求められている」という肯定意見も少なくない。今なぜ実学なのか。大学教員からの批判にいかに反論するのか。冨山氏が

    冨山和彦氏、大学教員の「選民意識」にモノ申す
    K-point
    K-point 2015/01/26
    少なくとも、経済学はノーベル賞を取れればいいというものではない。理論と実証で着実に事実を積み重ね、政策提言あるいは各主体の行動に活かす(ことができるリテラシーを持つ人材を育てる)のが目的なので。
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