ブックマーク / blog.takuros.net (3)

  • バッチ処理について再考 - プログラマでありたい

    作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ

    バッチ処理について再考 - プログラマでありたい
    K2ICE
    K2ICE 2015/02/13
  • S3のイベント通知機能(S3 Event Notifications)に対するユースケースを考える - プログラマでありたい

    AWS関係者がre:Inventの発表で盛り上がっているなか、風邪ひいて寝込んでました。季節の変わり目には、気をつけましょう。 さて、そんな感じで全然追いつけていませんが、特に面白いなぁと思ったのが、S3 Event NotificationsとAWS Lambdaです。Lambdaについてはまだ触っていないので何ともいえない部分がありますが、発表内容を見る限りインフラの在り方を変えるような存在かもしれません。そして、S3のEvent Notifications。これ、めちゃくちゃ便利です。S3のイベント(現在は、putとpushとcopy)が発生したら、SNSやSQSに通知を送れるという機能です。何が便利かというと、ファイルのアップロードをトリガーに処理を書けるということです。頭に浮かんだユースケースを1つ書いてみます。 S3 Event Notificationsを使ったクローラ

    S3のイベント通知機能(S3 Event Notifications)に対するユースケースを考える - プログラマでありたい
    K2ICE
    K2ICE 2014/11/15
  • 『Rubyによるクローラー開発技法』を書きました - プログラマでありたい

    勉強会やスライドで紹介していましたが、Ruby×クローラーという題材で、『Rubyによるクローラー開発技法』というを書かせて頂きました。RubyEmacsの鬼であるるびきちさんとの共著です。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る このを書いた理由 そもそものキッカケは、るびきちさんのエントリーにある通り、SBクリエイティブの編集者さんが、クローラーの作成経験のある人を探していて、私の書いた「オープンソースのRubyのWebクローラー"Anemone"を使ってみる」を読んで打診してくださったというのが始まりです。 私自身も、Webからデータを収集して分析するということは、趣味として長年やってきました。一

    『Rubyによるクローラー開発技法』を書きました - プログラマでありたい
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    K2ICE 2014/08/06
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