ブックマーク / jp.ign.com (6)

  • フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆

    しかし、E3 2018にてフロム・ソフトウェアから発表されたのは新作VRタイトルの『Déraciné』、『ソウル』シリーズを彷彿とさせる侍ゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、そしてXbox用メカゲーム『メタルウルフカオス』のリメイクをDevolverとの共同で開発していくことだった。 しかし、この中の1つは、2016年に開発が発表された3つのタイトルに含まれていなかったという。「過去のインタビューで大きい開発ラインが3つ動いていると話したが、その中に『Déraciné』は入っていない」と、宮崎はファミ通(Games Talkが引用)とのインタビュー中に述べた。「一部のフロム・ソフトウェアファンには伝えておきたい」 宮崎の言う「一部のファン」とは『アーマード・コア』シリーズを求めているファンなのか、という意図の質問をインタビュアーがしたところ、宮崎は肯定も否定もしな

    フロム・ソフトウェアの代表取締役社長、『アーマード・コア』新作が開発中であることを示唆
    K2ICE
    K2ICE 2018/06/22
  • ゴールデンウィークになると思い出す「人を騙すために産まれたかのようなゲーム」、その名は『キョロちゃんランド』

    あれはゴールデンウィークのことだった。まだ幼い私はなんらかの理由で母に新しいゲームソフトを買ってもらえることになり(たぶんゴールデンウィーク中は出かけられなかったのでそれで遊べということなのだろう)、一緒にゲームショップへと行ったのだ。そしてひとつのゲームに目をつけた。 それが欲しいと母に伝えると、彼女は「当にこれでいいの?」と何度も念を押した。母は今も昔もゲームには疎く、正直なところ今の私がどんな仕事をしているのかもよくわかっていない。そのくらいゲームに関しては詳しくないというのに、このときばかりはそのゲームソフトに対して疑念を抱いていたのだ。 それにしても子供というのは……いや、昔の私は馬鹿なものだ。自分が具体的に何が欲しいのかをわかってもいないのに、何かを目にすればそれが欲しい欲しいとねだるばかり。少なくとも、この件に関しては間違いなく母が正しかった。なぜなら私が手にしたのは、ファ

    ゴールデンウィークになると思い出す「人を騙すために産まれたかのようなゲーム」、その名は『キョロちゃんランド』
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    K2ICE 2018/04/29
  • 梅本竜に大谷幸、日本のアニメやゲームに多大な影響を受けた「VA-11 Hall-A」コンポーザー特別インタビュー

    昨年、日版が発売されたサイバーパンクバーテンダーアクション「VA-11 Hall-A」。IGN JAPANではレビューの他、インタビューやイラストコンテストなど様々な記事を公開してきたが、その音楽に深く触れることは少なかった。プレビューでも指摘しているように、作の音楽は2010年代からインターネット上で流行している「Vaporwave」と呼ばれるキッチュなジャンルを基調としながら、日の80年代OVAや初代PS時代のゲームOSTに影響を受けている。そういった文脈を別としても作のサウンドトラックはそのゲーム独特のレトロでサイバーな雰囲気にマッチして多くのファンに愛されてきた。 そこでIGN JAPANでは作の音楽の魅力を伝えるために、コンポーザーのGaroadことマイケル・ケリー氏にインタビューを行った。彼の生い立ちや経歴、そして影響を受けた音楽やアニメ、そして今後のプロジェクトなど

    梅本竜に大谷幸、日本のアニメやゲームに多大な影響を受けた「VA-11 Hall-A」コンポーザー特別インタビュー
    K2ICE
    K2ICE 2018/01/22
    “80年代、90年代の日本のOVAの音楽のことを思うと、それらの音楽がどれほどダイナミックで、忘れがたく、個性に満ちあふれていたかということを考えます”
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
    K2ICE
    K2ICE 2017/09/03
    "序盤からデバッグすることの目的は最終製品でバグをなくすというよりも、制作サイクルの効率を上げるところにある。副産物として、良い状態で最終デバッグに入れるという一石二鳥の作業でもある。"
  • 湯浅政明の初監督作品「マインド・ゲーム」のBlu-ray発売に向けたクラウンドファンディングが発表

    アニメーション制作会社のSTUDIO4℃は、湯浅政明の初監督作品「マインド・ゲーム」のBlu-ray発売に向けたクラウドファンディングを発表した。3月30日(木)19時から公式サイトでスタートする。 湯浅政明監督は「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」といった作品で知られるアニメクリエイター。新作映画の「夜は短し歩けよ乙女」(4月7日公開)と「夜明け告げるルーのうた」(5月19日)が2カ月連続で公開されるほか、漫画「デビルマン」のアニメ化を手掛けることが発表されるなど、ますます注目が高まっている。 2004年の「マインド・ゲーム」 そんな湯浅政明が2004年に初めて監督を務めた作品が「マインド・ゲーム」だ。ストーリーは、ヤクザに射殺された主人公・西が神様に逆らって現世に戻ってくるが、今度はクジラに飲み込まれてしまうというもの。実写、2D、3Dを融合させた斬新な映像が高く

    湯浅政明の初監督作品「マインド・ゲーム」のBlu-ray発売に向けたクラウンドファンディングが発表
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    K2ICE 2017/03/24
  • 任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする

    任天堂のクリエイティブフェロー・宮茂氏がVR(バーチャル・リアリティ)を語り、いくつかの問題が解決された一方で、依然として懸念が残ると話した。 「VRを使ってオンラインに一緒にいるという意味では、多くの問題が解決されたか、解決されかかっていると思います」と宮氏はTIMEのインタビューで話している。「これは我々が調査していることでもあります」 任天堂の最も有名なフランチャイズを生み出してきた宮氏だが、それでもVRに関しては懸念が残っているという。「VRをプレイしている人を見ると、心配になります。例えば、親は子供がVRをプレイしている姿を見たら、おそらく心配になると思いますが、それと同じように」と宮氏は説明している。 また、宮氏はVRを開発する際の「問題とチャレンジ」として、「いかにして短く、しかし完全に作り込まれた体験を作るのか」という点を挙げている。 一方、任天堂の君島社長は日経

    任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする
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    K2ICE 2017/02/15
    "「いかにして短く、しかし完全に作り込まれた体験を作るのか」"
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