2009年3月12日のブックマーク (7件)

  • 資料集 - 美徳の不幸 part 2

    前に注文しておいた資料集が二つ届いた。これはそのまま大学図書館に登録される(大学って、やっぱ「こんなの、誰が読むの?」というようなを集める義務があると思う。極端にいえば、100万部売れたは仕入れなくて良いと思う。そんなのブックオフに行けばいいし)。 ヂンダレ・カリオン全3巻・別冊1 作者: 関亜新,張志坤出版社/メーカー: 不二出版発売日: 2008/12/25メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るこれは知り合いが解説論文書いていたし、在日コリアンの文藝運動という渋いところを突いているのが気に入ったので、僕の名前で発注。 もうひとつは、はまぞうで出ないけど、 吉永進一編・解説『日人の身・心・霊―近代民間精神療法叢書2(全7巻)』クレス出版、2004年。 最近、日近代の「宗教隣接」の分野、特に医療(医学)との関係に興味があるので。パート1は、姉妹校

    資料集 - 美徳の不幸 part 2
    K416
    K416 2009/03/12
    「大学って、やっぱ「こんなの、誰が読むの?」というような本を集める義務があると思う」←同意。「大学図書館にすらほとんど入ってないけどとても貴重な本」ってやっぱりあるから、できるだけ収蔵してほしい。
  • 占拠声明、2009年3月9日: ルー大生ブログ

    現在、琉球大学では、非常勤講師の大幅な削減とそれに伴う外国語科目のコマ数削減がその根拠や必要性が十分な議論もされないまま、今年の四月から新入生を対象として強行されようとしています。これに対し私たち学生は強い危機感を持ち、二度にわたり琉球大学当局に対話を要求してきました。しかし大学当局は、一度目は文書による拒否、二度目は回答すらせず、学生との話し合いの場を設けないという愚行を重ねました。 私たちは占拠を実行します。私たちは正義、自由、権利、抵抗を学んできた学生として、大学当局の暴挙に黙することに抵抗します。今回の占拠は、話し合いを絶えず拒む大学当局の姿勢を前にして、どうしても争点と向かい合わなければならない状況を作り出すためのものです。この喫緊の事態において今回の占拠は、もはや新カリキュラムに対する批判を大学当局が無視し続けることができないよう、争点を劇的に盛り上げようとするものです。あらゆ

    K416
    K416 2009/03/12
    自分も非常勤やってるし、加えて、母校であることもあり、頑張ってほしい。/琉大自治会系の人とは違う人なのかな。
  • 立岩真也『私的所有論』、『弱くある自由へ』 - さだまさとの日記

    だいぶ前になるがmojimojiさんが紹介していた(こことここ)ので、買っておいたが、積んだままになっていたをようやく消化。 私的所有論 私的所有論 作者: 立岩真也出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1997/09/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (42件) を見るこのの指摘は明快だ。 まず、我々は他人の自己決定を尊重したいと思うが、しかし自己決定だからといって臓器を売ったり売春したり、自らの命を絶つ、といったことに対しては抵抗を感じてしまう、そういう二つの感情を我々が持っているということを指摘する。 そこで立岩真也は私的所有がそれ自身の根拠を持っているわけではないということを確かめ、それ故、自分のものは自分が自由に処分できるという主張を否定する。しかし、このことは自己決定を侵害することを意味しない。私的所有の原理に代わって、自己決定を擁

    立岩真也『私的所有論』、『弱くある自由へ』 - さだまさとの日記
    K416
    K416 2009/03/12
    いい書評。
  • チャンブリス『ケアの向こう側—看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾』-eculus

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    チャンブリス『ケアの向こう側—看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾』-eculus
    K416
    K416 2009/03/12
    俺も読もう。
  • 2009-03-12

    http://www.fnlweb.com/column/2009/03/fightlifedouble_bind_and_unfin.php 当人たちが 『Fight&Lifeの略称は「FnL」で』と言っているが、響きの威厳の無さが好きなので「ファイライ」で行きます(笑)。 そのファイライブログで、高島学氏がDREAM-7について書いている。 ちなみにこのエントリにうたったタイトルは私の解釈ね。そう人が言っているわけではない。 Fight & Life (ファイトアンドライフ) 11 2009年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: フィットネススポーツ発売日: 2009/02/20メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 「こんなものでしょ」。 「さいたま向きじゃないね」。 「前田(吉朗)が勝ちなら、山(篤)の勝ち」。 (略) 昨夜、DREAM終了

    2009-03-12
    K416
    K416 2009/03/12
    バカ枠は実際にある(って話もある)のか。へー。
  • ハンセン病資料館:運営委託先を変更 展示内容批判受け - 毎日jp(毎日新聞)

    07年にリニューアルオープンした国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)の運営委託先が4月から変更される。現在運営している社会福祉法人について「再開前の展示に比べ、国の責任があいまいになった」との批判が出ていたため、厚生労働省が委託基準を見直し、法人側が事実上辞退した。 11日の資料館運営企画検討会で、厚労省が報告した。新たな委託先は財団法人「日科学技術振興財団」(東京都千代田区、有馬朗人会長)。4月から1年契約で、館長や学芸員は継続雇用される見通しだ。 現在委託されている社会福祉法人「ふれあい福祉協会」(渋谷区)を巡っては、旧厚生省幹部が理事長を務めていたことから「隔離政策に対する国の責任が弱められた展示になった」との指摘が相次いだ。理事長が責任を取る形で昨年9月に辞任した。 資料館は93年に「高松宮記念ハンセン病資料館」として開館。01年のハンセン病国賠訴訟判決を受け国が充実を表明。増

    K416
    K416 2009/03/12
    「国の責任が薄められた展示内容だ」って批判が繰り返し行われてたもんな。
  • 九大六本松跡地利用 UR委がコンセプト決定 「緑・学び・人・空間」つなぐ 新年度から具体策 / 西日本新聞

    九州大学六松キャンパス(福岡市中央区)跡地利用の基的な考え方を探る独立行政法人都市再生機構(UR)設置の「まちづくりコンセプト委員会」(座長、出口敦・九州大人間環境学研究院教授)最終会合が11日あり、将来像を「『青陵』の街」、将来像に向けた街づくりの方針を「『緑』『学び』『人』『空間』をつなぐ」とするコンセプトをまとめた。 跡地6.5ヘクタールを買い受けるURは新年度、今回のコンセプトを基に、市や九大、司法機関、地域と協議し、整備のガイドラインを策定する。跡地内に造る道路、散策路、広場など公共空間の規模と配置を決める。 さらに、ガイドラインに沿ってより具体的な整備計画を策定。URが道路などを整備した上で、司法機関や公募する民間事業者に跡地を再売却か賃貸借し、建物が出来ていく流れ。今後は、コンセプトがどう生かされるか注目される。 コンセプトは、将来像に「希望にあふれた若者を育てる緑豊かな

    K416
    K416 2009/03/12
    跡地はどんななるのかな。出来上がったらスケボーしに行ってみよう(その時までスケボーやってたら/福岡にいたらだけど)。