本日、不動前で開催されたエジプトから帰国した報道写真家・八尋さんの報告会と、 アーデル・スレイマンさんのリビアについての話を聞いてきました。 八尋さんの話は、現場で写真がないと文字におこしても意味がないと思ったので、アーデル・スレイマンさんの話でメモをとれたものを書きます。 【アーデル・スレイマンさんが教えてくれたリビアの話】 ◆ リビアのこれまでのカダフィによる独裁の状況 ・ リビアの独裁は、北朝鮮やイラクとは、状況が違う。インターネットや、衛星放送など、外部の情報は、何でも入る ・ 外部からの情報は、何でも吸収しても良いけど、内政には口をはさむな、よそはよそ、うちはうちだから というスタンス ⇒ 内政に口を挟めば、拷問、殺される可能性も ・・・ ( ※ カダフィの独裁については、最後に記載する Q&A の 部分に非常に興味深い内容が出てきますので、 真ん中をすっ飛ばしても、Q&A の