最近は文春新書の新刊のチェックなども怠りがちだったのですが、情報提供をいただいて7月にはこんな駄本が出ていたことを知りました。 早坂隆、『松井石根と南京事件の真実』 古本屋で見かけたら購入するつもりです。立ち読みしてみるまでもなく帯の「昭和史のタブーに挑む問題作」やら「ついに明らかになる南京戦の全貌」という文句がすでに志の貧しさを物語っています。まあそれでもいちおう目次を始めごく簡単に立ち読みはしてみました。松井の「日中親善主義」だのなんだのが繰り返し強調されているようです。しかし松井の日中戦争認識たるや、次のような代物でした。 抑も日支両国の闘争は所謂「亜細亜の一家」内に於ける兄弟喧嘩にして、日本が当時、武力に依つて支那に於ける日本人の救援、危機に陥れる権益を擁護するは、真に巳むを得ざる防衛的方便たるは論を俟たず。恰も一家内の兄が忍びに忍び抜いても猶且つ乱暴を止めざる弟を打擲するに均しく
@Pariosutoro 公務員の給料値下げ、消費税固定資産税増大、国際法に則った在日生活保護禁止及び生活保護支給額引き下げ、法人税引き下げ。これだけやれば、日本経済は劇的に改善するのに絶対やらんよね。ジジババたちの金をふんだくらなければ、経済はまわらないのですよ。 2011-07-26 23:56:56 @Pariosutoro @han_org 日本にはスパイ防止法が無いために工作員からの被害が多く、それを危惧してるだけですよ。ホロコーストなんて、めんどくさがり日本人がするわけないじゃないですか。排外主義に大きく傾いているのは、日本人の血税で在日の既得権益を守ってる現状があるからで、在日が帰化すればOK 2011-07-27 10:11:51 @Pariosutoro @leecaco17 極端までの戦争アレルギーで、戦後からお花畑教育されてきた日本人は絶対ホロコーストなんてするわけな
ハンセン病回復者として、40年余りにわたって差別の撤廃などを訴え続けてきた伊波敏男さん。番組でも何度かご紹介していますが、伊波さんは国から支払われた賠償金を元手に8年前、フィリピンで医学を志す学生に奨学金を支給するための基金を設立しました。 その伊波さんが先月、初めてフィリピンを訪れました。大きな思いを胸に海を渡った伊波さんに密着しました。 マニラから飛行機で1時間。伊波さんが向かっているのは、「クリオン」という小さな島です。 伊波敏男さん「これから本当に思いを同じくする人たちを訪ねていくんだと、やっぱり気持ちが高ぶってきます」 空港から、車と船を乗り継いでさらに2時間。ようやくクリオン島が見えてきました。 クリオン島は、かつて、島全体がハンセン病患者の隔離先とされ、全国から患者が集められていました。他の島と間違って上陸しないよう、島には目印が付けられています。多いときには7,000人近く
知人がある大学のキャンパス内で、その同僚から「そういう(権威ある人びとの意に沿わない)ことを言うと刺されますよ」と言われたとこぼしていた。それは脅迫であるのだから抗議するべきだと忠告したのだが、果たしてどうなっただろうか。 ここでも「刺される」かもしれないことに言及してみよう。いよいよ、来年の春、GPAが卒業要件となった世代が3年に進学する。そこでの懸念は、3年から入ることになるゼミの選考の際に、GPAがセレクティブ・サンクションを行う目安になりかねないことである。つまり、たとえそのゼミに関わる分野に関心が高く、また、その分野の講義について成績が良かったとしても、GPA(成績の平均値)の低さを理由として排除することが許容できるのか、という問題である。教員は言わば「余計な」仕事が増えることを回避するべく、そうした排除への欲望にかられてしまうかもしれない。いちおう、制度としてはGPAを進級要件
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