2016年6月2日のブックマーク (1件)

  • HTLV-1陽性の血液製剤、23人に輸血- 日赤、感染の有無の把握は2人だけ | 医療介護CBnews

    赤十字社(日赤)は31日、成人T細胞白血病(ATL)や神経難病の関連脊髄症(HAM)などの原因ウイルス「HTLV-1」の陽性反応が出た血液製剤が23人の患者に輸血されていたことを明らかにした。輸血後に感染しているかどうか検査できたのは2人だけで、残りの患者の感染の有無をほとんど把握できていないという。【新井哉】 【関連記事】 HTLV-1の苦しみ、次世代に残すな(2010/10/23) セレウス菌感染症を防げ! 国がんに学ぶ(2014/05/14) 院内感染対策は“隗より始めよ”(2014/04/09) 起因菌同定前に抗MRSA剤投与義務を認定(2014/02/26)  日赤によると、現在のスクリーニング検査では、同検査で使う試薬添付文書で示された値の1.0以上ならば陽性と判断し、輸血用血液製剤などには使用していない。しかし、この値の前後で陽性や陰性の反応を繰り返す「微妙な検体」(日赤

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    K416
    K416 2016/06/02