ブックマーク / opi-rina.chunichi.co.jp (1)

  • 変わる"保育施設"の入園:トピックス:中日新聞女性向けサイト:オピ・リーナ(Opi-rina)

    国が2015年度の導入を目指す「子ども・子育て新システム」の関連法案が国会に提出された。成立した場合、保育所や幼稚園は「こども園」という枠組みを中心に再編される。従来と比べて保護者や施設、市区町村の役割はどう変わるのか。問題点を探った。(小形佳奈) 新システムでは、未就学児向けの教育・保育を利用する保護者に利用料を補助する「こども園給付」という考え方が導入される。 「国がこれまで保育所や幼稚園に出していたお金を利用者に給付し、『そのお金で必要なサービスを買ってください』という仕組み」と、立正大社会福祉学部の中村尚子准教授(障害児教育学)。ただし実際には、給付は保護者でなく、各施設が代理受領する。 サービスを提供するこども園は大きく分けて、幼稚園と保育園の機能を一体化した「総合こども園」や、0~2歳児を受け入れる保育所、3~5歳児のための幼稚園の3タイプ。保護者は希望する施設を選んで申し込み

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