福山市千田町の盈進中・高の生徒と、国立ハンセン病療養所長島愛生園(瀬戸内市)で暮らす金泰九(キムテグ)さん(88)の交流を描いたドキュメンタリー映画が今月末にも完成する。同中2年後藤泉稀(みずき)さん(13)の作文が、昨年11月に全国中学生人権作文コンテスト(法務省など主催)で大臣賞を受賞したのをきっかけに、東京の映像会社が今年5月から製作を進めていた。生徒は11月16日に愛生園で金さんの米寿を祝う会を開き、一緒に映画を観賞する。 (ここまで 208文字/記事全文 707文字)
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