ゲシュタルト療法という心理療法を習っていました。 一緒にトレーニングコースを受講していたメンバーは、セラピストやカウンセラー、医療関連の仕事をしている人などが多かったです。 私の場合は個人的興味だけだったので、専門的なアドバンスコースに進む予定はなく、今後は単発のレギュラーワークショップに参加しながら、メンテナンスを続けていくつもりです。 「ゲシュタルト療法は、セラピーというより生き方だと思っている」 という、あるファシリテーターの言葉に、強く共感しました。 ゲシュタルト療法を職業とするしないに関わらず、その生き方を実践している人の総称が『ゲシュタルティスト』であるならば、私はゲシュタルティストを目指そうと思います。 さて、 なにか不調や問題を抱えているとき、どうしてこうなってしまったのか、なにがいけなかったのか、原因は、理由は(Why?)……と、考えたくなります。 けれど、ゲシュタルト療