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  • 2歳児のイヤイヤ期に絵本「こわくない こわくない」が効いた - まだロックが好き

    過日。貸し屋にいった。 市営のもので無料レンタルできる。図書館と言うらしい。 なぜ図書館にいったのか。 わけを話せば長くなるが、たんじゅんに絵が高額なのである。 あんな数ページに1200円という市場価格をおもんぱかると、絵業界の暗部は金の亡者で犇き蠢く、どろどろのぐちゃぐちゃのとんでもないブラボーな世界だな、と思う。 頃日。2歳9ヶ月の息子はおばけに傾倒している。 ゆえにおばけ関連の絵をよんであげたいな、と親心した。 盲滅法におばけ関連の書物を借り入れた。 その中の1冊が「こわくない こわくない」という絵だった。 内容を朗読して驚愕した。 絵の主人公はまさに息子だった。 イヤイヤ期の息子そっくりの狷介不羈だったのだ。 あらすじはこうである。 まーくんという少年がむずかしい年頃を迎えている。 保護者がなにをいっても天邪鬼な反駁ばかりする。 ある夜半。まーくんは悪夢に脅かされる。

    2歳児のイヤイヤ期に絵本「こわくない こわくない」が効いた - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/27
    (y^ω^)y お化けのイラストカワイイですね! 自分はお化けとかサンタとか信じていた時期が全く無いので、なんかステキなお話に感じました~☆
  • もう誰もLinkin Parkにはなれない - まだロックが好き

    saosinというアメリカのバンドが好き。それで最新作を聴いた。 最新作といっても去年のものだけど。それ、ボーカルが代わっていた。 アロング・ザ・シャドウ アーティスト: セイオシン 出版社/メーカー: SMJ 発売日: 2016/05/25 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る このへんはややこしいので端折りますが、やっぱ端折りません。 1代目のボーカルはアンソニーという白人男性だったんですね。 しかし彼は中途で退団。2代目のボーカルはコーフというこれもまた白人男性だったのですが、そのコーフが2枚ほどCDを残して退団。今回のアルバムでは他のボーカルに代わっていたんですね。 じゃあ誰に代わったか、というと1代目のアンソニーに戻っていたんですよ。 ここで私がすごく途惑うのは、これを1代目というべきなのか、時系列的に3代目というべきなのか、ということですね。まぁどうでもいい

    もう誰もLinkin Parkにはなれない - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/26
    (y^ω^)y ボーカリストが変わると我々素人にとってはもう別のバンドになってしまう。
  • 年齢を言い訳にするな、俺。 - まだロックが好き

    すばらしい!おみごと!粋だね! って思うのは、今年も懈怠することなく誕生日を迎えるからであって、なんと連続して31回目なんだよ。すごくない?毎年ちゃんと歳とってる。えらくない? 歳をとったらできないことがある。 いまからじゃ医者になんてなれない。学者になんてなれない。 バンドだってできない。スマップにもなれない。 高校球児になって熱い雫をほとばしらせることはできない。 そう思っていろんなことを諦めてきた。 けれども、そんなことはない。 なにをするにも年齢を言い訳にすることはよくない。 自分に限界をつくるな!世間の常識を疑え!文中で一人称が変わったっていいんだよ! だから俺は眦を決した。もりそばじゃなくカツ丼をう。 三十路の峠を迎えて、胃袋も静謐な人生をおくりたがっている。 胃袋にしづかに落ちていく蕎麦。 水底の粒子をやわらかく舞い上げるように着胃する蕎麦。 蕎麦まじうまい。うどん?ははは

    年齢を言い訳にするな、俺。 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/25
    (y^ω^)y 年をとっても旨い物を食いたい!、最近数年ぶりにカップめんを食いました、メチャクチャ旨くてビビりました!
  • クワガタは食えるのか、食えないのか問題 - まだロックが好き

    瞋恚の波動が駆け巡った。土曜のことである。 夏祭りに行った。息子の所属する認定こども園のものである。 やぐらから放射状にぶらさがった提灯。蝉の音。 汗ばむ体にまとわりつく塵埃。サンダル履き。汚れた足。 夕刻。18時。まだ空は青かった。 息子は神輿をかつぎ、園内の厄を浄化する作業などをした。 2歳児は楽しそうではなかった。 判然としない世界に迷い込んだ子羊のようだった。 そのあと○×ゲームというイベントに参列した。 長蛇ののち、先生とタイマン勝負をした。 クエスチョンマークの書かれたカード。 その裏に描かれているものを推量する賭博だった。 「べられるもの」だったら○。 「べられないもの」だったら×。 それを選択するゲーム。芸夢だった。 「どっちかな~?」とまじないを誦する先生。 息子はその問いに「○」を選んだ。 翻るカード。はらり。 そこに描かれていたのはクワガタだった。 「ざんねんでし

    クワガタは食えるのか、食えないのか問題 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/24
    (y^ω^)y 全く同意見です!クワガタはカブトムシより美味しいらしいです、幼虫、成虫ともに食べられると自衛隊のサバイバルマニュアルに出ているそうですよ。
  • 私的偉大なニッポンのギタリストとその盤9選 - まだロックが好き

    過日。リットーミュージックが印刷しているギター専門月刊誌「ギターマガジン」を百年ぶりに購入した。 そのメインコンテンツが「ニッポンの偉大なギタリスト100」というものであったからだ。1位はもちろんchar氏であった。納得のいく、というか、まぁそうだろうなという結句だった。 Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 8月号 [雑誌] 作者: ギター・マガジン編集部 出版社/メーカー: リットーミュージック 発売日: 2017/07/13 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 私はなんだかんだレッチリ時代のジョンフルシアンテが一番好きかもしれない。 けれど、ニッポン人の私はニッポンの音楽に毒されてきたわけだから、ニッポンの偉大なギタリストを個人的な見解に基づいて挙げたいと思った。パクリ企画である。 一概に「これがいいギタリスト」という感じではないかもしれない。

    私的偉大なニッポンのギタリストとその盤9選 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/23
    (y^ω^)y 音楽は個人差が大きいですよね、そこがいいんですよね~☆ 自分でも優劣つけるのは結構難しいですよね、自分は聞かれるとワーグナーって答えるんですが、実はプッチーニの方が好きな気もするw
  • 2歳児をヤクルト漬けのジャンキーにして健康状態を保育 - まだロックが好き

    椿事。鬼の霍乱。息子が保育園を自主休園した。火曜のことである。おなかを下しゲイリームーア。でもいまはもう、ぜーんぜん平気。 お医者に行ったところ「胃腸炎かな?」と言われた。まぁお医者も人間。すべてを把握できるわけない。が、もうちょっと的確な言葉で精緻な調査報告をいただきたいところである!とは憤慨。「まぁ治りかけているからだいじょうぶでしょう」だって。来院の意味。草津の湯にでも浸かったほうが有意義。 2歳の息子は体躯がとても良い。95センチメートル15キログラムの身体髪膚。「これで2歳!?」と驚愕されること甚だ多し。「これ」呼ばわりにパパ業腹。ちなみに息子に「いまなんさい?」と尋問すると「5しゃい」と返答する。自分の大きさ的に5歳児だと思っている。哀れな知能指数。やはり2歳。 そんな彼はわけあって0歳から保育園に通っている。で、ひんぱんに体調に不良をきたした。 そこで導入したのがヤクルトと

    2歳児をヤクルト漬けのジャンキーにして健康状態を保育 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/21
    (y^ω^)y ヤクルトって美味しいだけじゃないんだ!!知りませんでした!!!
  • ライブハウスの衰退 - まだロックが好き

    新宿JAMという老舗ライブハウスが閉店するようだ。ビルの解体らしい。 私もこのライブハウスには思い入れがあって、出演したこともあるし、なんどかイベントも見に行ったことがある。 新宿JAMが12月で閉店、37年の歴史に幕 (音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース ライブハウスの閉店はよくあることだ。ついこの間、とあるイベントで下北沢に行ったときに屋根裏というライブハウスのあるべき場所にそれがなかった。別のそれになっていたのである。懇意にしていただいていたライブハウスだった。悲しかったとかではなく、とにかくびっくりした。 ライブハウスの経営ってのは艱難辛苦がつきもので、存じ上げているライブハウスの店じまいを何度か耳にしている。静岡うまれなので清水ジャムジャムジャムが閉店したのも記憶に新しい。何年前だよって話しですが。 いまでも鮮明に覚えているライブハウスの終焉がある。 静岡の草薙にあったアウ

    ライブハウスの衰退 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/20
    (y^ω^)y 閉店、自分は自分の店を15~6年やって閉めた時、感慨深かったなぁ~☆、新しい目標を見つけての閉店だったから、肩の荷が下りた感じだったけど。
  • 人生を変えるために - まだロックが好き

    私はこのままではいけないと思う。 身に降りかかる因果を、すべて確証の取れない幼少時代や育った家庭環境のせいにし、己が懈怠に通底するものである、落伍した人生の根幹である、などと主張する、なんとも哀れで愚かしく、そのうえ高邁な、蛇蝎のごときこの精神性をなんとかせねばならない、と思っている。 これさえできれば、私の人生は翻ってチェンジ。 おもしろおかしな渡世ができる、そう信じている。 だからまずは人の言うことを聞こう。たくさん自己啓発ブックを読もう。 なんて思っていると、インターネットに「とある物品を購入したら人生が変わった!」という文言が。 メシアが舞い降りた。私が探していたチャンスはインターネットにあったのだ。 と息巻いて、その文言どおりのことをしようと思い、おすすめされた物品を購入した。 電動ハブラシを買ったのである。 電動髭剃りマシンで変わった人生 まずもって、私は電動髭剃りメカをもって

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    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/18
    (y^ω^)y 電動歯磨き!!!判ります!でも、磨いちゃうとブラシは傷むしエナメル質も傷むのか知覚過敏気味になったことがあります、でも磨く作業をやめて当てるだけにすればやっぱり歯垢は取れるしなかなかですよ~☆
  • マンションか戸建てかどっちがいいのか私が出したアンサー - まだロックが好き

    まるで男気というものがなくて慙愧に耐えない。 というのはやはり住居購入の際、半年間も因循していたからである。 なんども住宅の売人に「決める人はすぐ決めちゃいますよ」と、男としての了見を問答されたが、煮え切らない私は右顧左眄し、決めあぐねていた。 そんな私が半年間でだした答えを、インターネットという一陣の風に乗せて書きたいと思う。この記事は私の半年分の懊悩が詰まっている。 そして私は思った。 圧倒的にマンションのほうが理にかなっている、と。 そう思ったのである。 まずはその気密性の高さはポイントだと思う。 マンションは鉄筋コンクリートと呼ばれる、たぶん鉄筋とコンクリートで作られている。 それは冷暖房の効果がばつぐんであり、帰宅時の室温が戸建てのそれとまったく違うのである。 冷暖房なしでは生活がなりたたない現代人にはうってつけであると思う。 次にアクセスの良さもポイントであると思う。 とくにベ

    マンションか戸建てかどっちがいいのか私が出したアンサー - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/17
    (y^ω^)y 住居のことは悩まない方が危なさを感じると思います~☆
  • イヤイヤ期MAX - まだロックが好き

    イヤイヤ期という人生のセクションがあるようだ。 それはいわば反抗期のようなものであって、積を言語や態度で表し、世の中に抗うことにより自己を表現する。陳腐であるが、豪儀でもある。私はそう思う。 そんなイヤイヤ期がピークを迎えている。 朝の目覚めがまずイヤイヤである。 どんなに揺さぶり起こそうとしても捻転とするばかり。 まったくもって覚醒する気配がない。 カーテンを破り、まだ誰のものでもない清冽な朝日を寝室に満たしても、その瞼は重く閂をしたように開かない。 「おい。おい朝だぞ」と言われても返す言葉は「まだ寝るの!」である。 家を出る瞬間がまぁイヤイヤ。 まだテレビみる!と意志頑強である。おそらく出立したくないのであろう。 「を履き、玄関を出ようとするとからだが動かないんだ」 みたいなのをなんかで見たことがある。。それなのかしら。 とにかく朝、家を出るときのイヤイヤがすごい。暗澹たる心。

    イヤイヤ期MAX - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/14
    (y^ω^)y お酒で乗り切る、人生どこまでを自分で抱え込むか、哲学の世界ですな。
  • 映画カーズを2歳児といっしょに観た感想 - まだロックが好き

    過日。2歳の息子とカーズという音声付活動写真を観賞した。 とてもおもしろかった。 そんな感想を申し上げようと日記を書いている。 出会うべき「成長」の物語 話自体はありきたりなものであった。典型的なストーリーである。 だが、それは人が成長の過程で「出会うべき」物語であると私は思う。 高慢でうぬぼれ屋の主人公が、卑下していた「持っていないもの」に、ひょんなことから出会う。そしてその価値を学問し、それが大事なのだ!と気がつき、さらに学問したそれを持ってして、己が然として目指していた栄達を手に入れるというストーリーである。漠とすればそんな感じであった。 既視感のある物語である。 しかしそんな感想は非常にナンセンスである。 なぜなら、これは2歳児や、ディズニー株式会社がターゲットとする「少年」にとって、須らく見るべき成長のストーリーであり、無駄に人生を生きながらえて、たくさん映画を消化した大人が、

    映画カーズを2歳児といっしょに観た感想 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/12
    (y^ω^)y 21世紀のCGアニメは、確かに古くならないですよね!
  • K - まだロックが好き

    週末のうちの庭を 野良が歩く ご自慢のちぎれ尾を 水平に威風堂々と 糞を落としていくは 忌み嫌われていた 庭にかがむ その体めがけて 罵声を投げられた 人間には慣れていた むしろ舐めていた 登記簿を思いやることなんて 煩わしくて そんなを追い払う 怒る三十路の声 「おいてめぇ わざわざうちにきて くそをするんじゃねぇ」 庭の中かがんで 必死で息こめて うんこという名のお土産を 放った 放った 生まれた排泄の 優しさが ぬくもりが まだ信じられなくて こんだけ出したって ケツに糞は付いていた それからはたまにきて うちでクソをする 私はクソに名前をやった うんこついてるから うん尾 我が家の裏の砂利道は ほとんどクソまみれ クソは手馴れた排泄を 堂々としていたが ある日 我慢の限界です 避け散布しよう 最後の別れになると 胸は高鳴った 散布した 散布した うんおが来ないように

    K - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/11
    (yーー)y 猫は1回嫌いになるとそういうのワザとするから困りますね。
  • 個人的に夏に聴きたいアルバム9選 日本編 - まだロックが好き

    夏になると、ふと針を落としたくなるアルバムがある。 針を落とすといってもコンパクトディスクだから読み込むんですが。 曲にはなぜだか季節感というものが香気付くことがある。 それは歌詞から感ぜられるものもあれば、曲調から感ぜられるものでもある。 そんな夏のにおいが漂うアルバムを列挙してみた。 ウルトラ個人的であり、さらにいえば育った時代の音楽もあるだろう。 これを「夏おすすめのアルバム9選!」とか申し上げるつもりは毛頭ない。 以下9枚にしてみた。 9枚にするやつ流行ってたじゃん。やってみたかったの。 エレファントカシマシ ライフ ライフ アーティスト: エレファントカシマシ 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック 発売日: 2013/09/11 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る エレカシのライフは夏になったら聴きたくなるアルバムとして真っ先に浮かぶ。 というかこれ

    個人的に夏に聴きたいアルバム9選 日本編 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/10
    (y^ω^)y 夏に聴きたい、お洒落だ、自分に季節感が無いことに今気づくw。食べ物さえ、春夏秋冬同じことに少し反省。
  • さいたま水上公園、こどもプール無料にひそむ夏の魔物 - まだロックが好き

    埼玉県。上尾市。さいたま水上公園。 この休日、子どもプールのみが開放され、しかも無料とのことであった。 吝嗇である我々は「ただより高いものはない」ということで赴いた。 これがすべての間違いだった。 我々は無料の看板に釣られ、行水という行為に祟られたのだった。 土曜。 天気予報の太陽マークが禍々しいほどの赤とうねうねを放っていた。 気温摂氏35度越え。 無闇に外出すると「死ぬ」という警告だった。 だがしかし、絶対に負けるから戦わない、なんて選択肢は男としてどうかと思う。 時代は「無理をしない。がんばらない」のが主流らしいが、そんなの男じゃねぇ。 男ってのは闘志忍耐節度礼儀団結を信条として生きるもんだ。 だから俺は外にでる。たとえそこが死へのバイパスだったとしても、この意志は貫くべきだ。人は意志をもって生きているんだ。ということでプールに行った。 来さいたま水上公園は9:00から開園とのこと

    さいたま水上公園、こどもプール無料にひそむ夏の魔物 - まだロックが好き
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    KAERUSAN 2017/07/10
    (y^ω^)y 水に浸かる、20年くらいしてないことに今気づくww
  • グリーンダカラは昔のほうが美味い - まだロックが好き

    ストレスがたまっているのは言いたいことが言えぬからだろう。 その身体的特徴をとって「このはげーー!」などとぶちまけることができないのは、やはり私が阿諛者であり、だれかれにおもねって生きているからなんだと思う。 だけど言う。ここでは書く。ここは私のブログだ。陣地だ。サンクチュアリだ。 ブログとはそういうものだ。たとえそれが「あいつはしゃぶ中だぜ」なんつう虚偽の記事で他人を傷つけ、名誉を穢し、偽計業務妨害で起訴されたってかまわない。 私は、いや、俺は、だから、言いたいことを、言う。 グリーンダカラは昔のほうが美味い。 「陽射し」とはよく言ったもので、射るかの如く陽光がこの身を焦がす。夏。 深緑は色濃くきらきらを放ち、掌に揺曳するまだらな木漏れ日。 そして女の肌の透明度を上げる夏の陽射し。 なんていえば聞こえがいいが、事実、くそあつい。日の夏。 じりじり肌を痛めつけるかのごとく焼き付く太陽にむ

    グリーンダカラは昔のほうが美味い - まだロックが好き
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    KAERUSAN 2017/07/07
    (y^ω^)y 「アンマリウマクナイーンダカラ」は、安直じゃなくて、チャレンジングでは無いでしょうかww
  • アトピー→気管支ぜんそく→円錐角膜というトリプルコンボ - まだロックが好き

    普段はハードコンタクトレンズを装備している。 身につけているもののなかで結婚指輪の次に高額な特注品である。 できれば眼鏡にしたいのだが左目がそれを赦さない。 円錐角膜という奇病を有している。 円錐角膜とは 詳しくは私が語るよりもウィキペディアなんかを見たほうが平明だと思う。 円錐角膜 - Wikipedia でもそれじゃあ味気ないじゃない。 だから語る。 人は視点を角膜というレンズを調整してフォーカスを絞る。 その角膜は球面であることが然である。 その球面が錘状になってしまうのが円錐角膜である。 拙い絵であるがウィンドウズのペイントで作成した。 球面ならば遠近を調整して焦点を目的に合わせることが出来る。 しかし錘状のレンズを調整しても目的に焦点が合うことはない。 ゆえにすべてのものが溶解してぼやぼやになるのである。 ハードコンタクトという発明 だからハードコンタクトレンズを装着している。

    アトピー→気管支ぜんそく→円錐角膜というトリプルコンボ - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/06
    (yーー)y 目の病気は本当に大変ですよね、お大事になさって下さい。
  • 私たち人間は試されている - まだロックが好き

    我々はテストされている。 知らぬ存ぜぬうちに試されている。 人に。大自然に。時代に。世界に。 我々は試されている。 それは言葉で光りを当てぬとも、闇のなかで蠢いている。 そんな日常の闇に潜むテストを、私は一握の勇気を持って、ここに記載する。 マヨネーズのテスト 人はなににマヨネーズを絞るのか、と試されている。 唐揚げ、ちくわ、ゆでたまごなどに絞るのは正解である。 しかしサラダにかけると「ドレッシングの立場は!?」と怒られる。 白米に絞る人間は危険人物だと思われる。パンなら及第点。 なにに絞るのかなんて自由にさせてくれ!キューピー! と思うが、下手なものに絞ると、脂肪と糖撲滅党の党員に「デブになるよ」と嘲笑されるので、ほんとうに世界は息が詰まる。 ちなみに私は重度のマヨネーズ中毒。マヨジャンキー。 お医者から青じそドレッシングを処方されている。 タンクトップのテスト 人はタンクトップが似合

    私たち人間は試されている - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/05
    (y^ω^)y 自分の家には、塩と納豆のタレ(最近醤油の代わりにもなることに気づく)しかないであります!!おフランスのマヨネーズ、美味しいですよねぇ~☆、いつから食べてないだろう。
  • こどもの城の臭気。2歳9ヶ月の狷介不羈。周章狼狽。愛車破損。 - まだロックが好き

    「かくばかり偽り多き世の中に子の可愛さは真なりけり」 なんてことを昔から言ってはいますけれども、こうして子を持ってみると身に沁みてそれがわかるというか、なんというか、マジだな、と思う。 血をわけた息子は現在2歳ともうすぐ9ヶ月になろうとしている。 身長は94センチメートル。体重は15キロ。成長スピード★★★★☆。 髪は黒の前髪ぱっつんで、目の色は茶色がかった黒。 アジア系のモンゴロイド、黄色人種。前科はなし。 そんな彼は誰に似たのか、口を開くと堰を切ったように言語が出てくる。 だばだばと独りごちるのは昔からだったのだけれど、さいきんは疎通のできる会話が増えている。だからつまりそんな会話がパパうれしい。でも彼はまだイヤイヤ期。そんな週末だった。 過日。土曜。午前。その日は朝から雨が降っていた。沛然たる雨だった。 午睡をさせたいので午前は運動をさせることが多い。 よって公園などに出かけたいのだ

    こどもの城の臭気。2歳9ヶ月の狷介不羈。周章狼狽。愛車破損。 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/07/04
    (yーー)y 大変でしたね!、お見舞い申し上げます、でも、子供の可愛さを通して、人はいつ子供の可愛さ、ステキさを失ってしまうんだろう、と考えるお話でした。
  • 「おばあちゃんは離婚しているから君にはおじいちゃんがいないんだよ」 - まだロックが好き

    日曜。朝。陋屋の真表。 七分の一の所有権がある私道。 そこで子どもとツイストを踊ったりして遊んでいた。 ブギウギしていると向かいの御宅が騒々しい。 義をみてせざるは勇無きなり。ここはいっちょ噛みして騒動の鎮圧に躍動しようじゃねぇか、と駿河人の気質とは裏腹な性根で伺ってみた。 すると「祖父母が来るので清掃したり、駐車スペースの確保をしていた」とのことだった。やり場の無い魂の震えにすこし伸吟した。 その夕。息子が野天にいた。 二輪に乗車したり、鍬や鋤を駆使して砂利や土を弄んでいた。 近所の嬋娟たる2歳児も一緒だった。 刻が昏れた。夜の気配が濃くなった。 薄闇からその嬋娟たる2歳児、彼女の名を呼び出す声がした。 どうやら彼女のおばあちゃんらしい。 祖母。「訣別です」といった旨の発言。 闇のグラデーションに吸い込まれる自動車は、そのブレーキランプ五回明滅。 「お達者で」のサイン。 拙宅は新築街にあ

    「おばあちゃんは離婚しているから君にはおじいちゃんがいないんだよ」 - まだロックが好き
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    KAERUSAN 2017/07/03
    (yーー)y 人生って容赦ないですよね、事実だけが全部残って積み重なっていく。
  • キーマカレーのキーマの部分 - まだロックが好き

    カレーという料理がある。 端的に言えば野菜のスパイス煮込みなのだけれど、その固定冠詞にチキンやポーク、ビーフなどがある。これは要するに中に入れる畜肉に主眼を置き、カレー自体を修飾するという行為なのだけれど、キーマカレーと聞いて愕然とした。 そんな珍獣存じ上げない。 世の中にはまだ見たことのない動物がたくさんいる。 だけれどもその想像を絶する体験というのは象や麒麟、ハシビロコウなどで打ち止めになってしまっていて、だいたいの生物は四足獣、ウマ科かネコ科かその亜目で分類できるので想像を越えてこない。正直オカピじゃそんなに感動しない。 だからだいたいの動物はその雰囲気で想像できる。ゆえに私はこの30年で培った情報と推測力でキーマという未確認の獣を想像してみた。キーマはおそらくネコ科の動物である。 キーマ、というとなんだか鳥っぽい響きが想像させられる。だから鳥だな、と安易に決め付ける方もおられると思

    キーマカレーのキーマの部分 - まだロックが好き
    KAERUSAN
    KAERUSAN 2017/06/30
    (y^ω^)y キーマってなんだよ、喰うわけ無いじゃん。初めてみた時に思いました。結局喰いましたが、カレーでした。