横浜市選挙管理委員会によると、22日の横浜市長選の投票率は49.05%で、前回2017年を11.84ポイント上回った。
東京都などで新規陽性者数が増加するに伴い、入院患者も増加している。この状況が続くと医療体制が逼迫するとの懸念が高まっている。 実は、陽性になった療養者に占める入院者の割合(=入院率)を、諸外国と比較してみると、日本は格段に高いことがわかる。 日本では、コロナ療養者は「入院が原則、自宅・宿泊療養は例外」という考え方が根強く、政府分科会も「入院率が高い」現状を是としているためだ。 (冒頭写真:東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイトより) 欧米の主要国に比べて入院率が格段に高い日本 まず、7月7日時点の主要国の療養者数と入院者数、入院率を比較してみたい。 「療養者数」とは、全陽性者(Total Cases)から回復者(Recoveries)と死亡者(Deaths)を差し引いた人数である。 厚労省は全国の療養者数・入院者数を毎週1回、集計発表しており、ここでは7月8日0時時点のデータ(9日公表
当方、高校卒業まで虐待を受けて死ぬか死なないかの瀬戸際で気を張り詰め続けてた人間なんだけど 反骨精神で大学入学して親から離れて生活できたはいいものの、大学の知人友人の家庭環境や生活環境との差に衝撃を受けたり、フラッシュバック、うつ病等の新たな弊害が発症。 「普通の家庭で育ち性格も普通の元気な子」になろうと努力し、実際に他人からはそう見られたので側から見れば普通の人間関係が築けてたと思うんだけど、 見てくれを気にしすぎてついに倒れた。 実家が貧乏なので大学4年間は生活費を稼ぐためにバイト+ゼミで忙殺(学費はもちろん奨学金だよ!)だったので体力的にも死んでたし、就活ではまともなアピールポイントもなく(生存には長けてたとは言えないし)、さらに倒れる。他にも諸々あるけど割愛。 数人のまだ信頼はおけそうな友人と教授、恋人には、さっき書いた軽く過去と現状を伝えたが、ずっっっっっっっっっとどこかで慰めや
1 実家に帰省し親族又は友人と会食 〇50 代女性:愛知県の実家に親族10人程度が集まり、お墓参り後に一緒に食事。 〇30 代女性:九州の実家に帰省。他県からも親族が帰省し、親族5人で会食。後に他県から来た親族の陽性が判明。 〇20 代男性:発症前に県内の実家へ帰省し、友人5人と居酒屋ハシゴし飲み歩き。 〇10 代男性:実家がある関東へ帰省。帰省先で友人と複数日に渡って遊興施設や観光地を訪問。 2 家族や友人と旅行 〇20 代女性:発症前に、関西の友人宅に滞在し友人宅でのパーティーに参加。 パーティー参加者8名のうち5名の陽性が後に判明。 〇10 代女性:友人3人とカラオケし、その後、別の友人3人と三重県へドライブ。 同日夜にさらに別の友人3人とカラオケし、その4人全員が陽性判明。 〇20 代女性:発症前に複数回、友人親子の家へ家族で遊びに行く。友人宅ではマスクなし。また、友人2家族と計1
オーストラリアのモリソン首相は22日、厳格な国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)によって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。公共放送ABCのニュース番組で語った。「(今後は)感染者数よりも、重症者数や入院患者数を重視する」と述べた。 オーストラリアでは1日当たりの感染者数が過去最多の水準で推移。モリソン氏は「都市封鎖を永遠に続けることはできない。どこかの段階でギアチェンジをする必要がある」と述べた。 モリソン氏は22日付のサンデー・テレグラフ紙への寄稿で、成人のワクチン2回接種が70%に達した段階で規制を緩和する方針を強調。「感染者が増えるのは避けられないが、それにおびえてはならない」と訴えた。(共同)
過去最多の8人が立候補した横浜市長選挙は、立憲民主党が推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 横浜市長選挙の結果です。 ▽山中竹春 無所属 新 当選 50万6392票 ▽小此木八郎 無所属 新 32万5947票 ▽林文子 無所属 現 19万6926票 ▽田中康夫 無所属 新 19万4713票 ▽松沢成文 無所属 新 16万2206票 ▽福田峰之 無所属 新 6万2455票 ▽太田正孝 無所属 新 3万9802票 ▽坪倉良和 無所属 新 1万9113票 立憲民主党が推薦し共産党と社民党が支援した元横浜市立大学教授の山中氏が元国家公安委員長の小此木氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 山中氏は埼玉県出身の48歳。 横浜市立大学の医学部の教授として新型コロナウイル
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma フジロック出る予定の人、応援するため観客になる予定の人は、一時のノリで五輪反対とかいうべきじゃなかったと思いますね。ブーメランと批判されるのは明らかなんだから。直前の出演辞退も意味不明(べつに感染拡大予防につながらないので)。 twitter.com/asaco4/status/… 2021-08-21 13:12:57 津田大介 @tsuda ジャーナリスト/メディア・アクティビスト、ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター(報道番組「ポリタスTV」は平日毎日19時~)→youtube.com/PolitasTV|有料メルマガ→j.mp/tsudamag|仕事依頼はこちらへ→tsuda.ru/contact/ tsuda.ru 津田大介 @tsuda 人の命がかかってる問題で、正解がない話だからみんな悩んで発言なり行動してるわけで、この期に
西村康稔経済再生担当相は22日のNHK番組で、新型コロナウイルス対策の人流抑制について「去年や今年の4、5月は大型連休を生かし、企業は休むということで対応した。そうした強い措置も選択肢の一つとして考えなければいけない」と述べた。「今ある法律の中で何ができるか工夫していきたい」とも語り、現行法の範囲内で対応を検討する考えを示した。 【写真】静岡県は「セルフロックダウン」を訴えた 西村氏は、全国知事会が求めている緊急事態宣言や「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の全国適用について「どういう措置が自治体と連携して対応できるのか、国としての決意を示しながら措置を検討したい」と述べた。 政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長は同じ番組で、人流がここ数日、また上昇傾向に転じたとして「これから夏休みが終わり活動が活発になる。今までより、もう少し強い対策を打たないと大変なことになる」と強調。「イメージとしては昨
(黒木亮・作家) ワクチン接種が十分でないところにデルタ株が猛威をふるっている日本の現状は、筆者が住む英国の去年の秋から冬にかけての状況を彷彿させる。ただ違う点が1つある。英国では医療が崩壊する懸念はほとんどなかった。理由は、昨年3月中にコロナ患者用の十分な病床と医療スタッフを確保し、それを厳しいロックダウンで支えたからだ。 昨年3月中に感染ピークの準備を完了 昨年3月17日、英国の人口の84%を占めるイングランドのNHS(無料の国営医療サービス)のCEOサイモン・スティーブンス卿は、NHSの約10万の病床のうち3万床以上をコロナ患者向けに用意するよう全NHS病院に命令を発した。 具体的には、4月15日以降、急を要しない手術を、最低3カ月間延期し(救急治療、がん治療、その他緊急の対応を要するケースは除く)、退院が可能な健康状態の患者は退院させることとした。 この命令にもとづき、不急部門の診
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。新型コロナウイルスのワクチン接種についての考えを述べた。 【写真】これはつらい…副反応で高熱を計測したhitomiの体温計(インスタから) 「ワクチンというのは、あくまでも例えですけど、車で言うところのシートベルトみたいなもんじゃないかと。バイクでいうとヘルメット。ワクチン打った人は遠出しないと、動いていかないと何のためにワクチンを打ったのかわからない」と率直な思いを吐露した。 松本はすでに2回の接種を終えており「動くことが、ある種の義務でも権利でもあるかなあと思うんですけどね。正直我々もワクチン打つの怖かったですよね。完全に安心してない、どっか大丈夫かなというリスクは背負いましたから。リスクだけ背負わされて、ワクチン打ってない人と同じ生活をずっとせえっていうのはこれはなかな
批評家の東浩紀氏(50)が、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」開催への私見を述べた。 20~22日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で「フジロックフェスティバル」が行われる。新型コロナウイルスが感染拡大する中、厳戒態勢での開催ではあるが、批判の声は多い。 東氏は20日、「フジロック出る予定の人、応援するため観客になる予定の人は、一時のノリで五輪反対とかいうべきじゃなかったと思いますね。ブーメランと批判されるのは明らかなんだから」とツイートした。アーティストの出演キャンセルが続いている点についても「直前の出演辞退も意味不明(べつに感染拡大予防につながらないので)」とバッサリ切った。 東氏は「ぼくがいいたいのは、別の表現でいいかえれば、フジロックやってもいいけど、それならほかのひとの行動にも寛容になれよってことですよ。自分たちが我慢できないのに、他人にばかり我慢を要求するなって
ーー1年半近く、様々な制限を求められている中ですでに我慢の限界を迎えたといった声も聞こえてきます。大学生は大学生活の4年間のうち、その半分近くが自粛生活です。こうした現状をどのように受け止めていますか? 新型コロナ対策のために、あらゆる人々に我慢や自粛をお願いしてきました。おそらく辛くない人はいないでしょう。 その中でも学生など若者や飲食関係者、非正規雇用の方々などに特に大きなしわ寄せがいっていると思います。 影響が大きいからこそ、不安も大きい。我慢の限界を迎えてしまう、というのもある意味で当然のことだと私は思います。 たとえば大学生活は一般的には4年間ですよね。そのうち半分近くがすでに過ぎ、様々な制限をお願いしている状態です。 私が今、大学へ通う学生だったならば、「いいかげんにしてくれ」と思うと思います。 ーー若者世代からは、若者ばかりに感染対策への協力を呼びかけることに不満の声も上がっ
1年半近く続くコロナ禍で、多くの人が様々な我慢や制限を強いられている。自粛頼みの限界を指摘する声をどう受け止めるのか。そして、ワクチン接種後に見える未来とは? 政府分科会の尾身茂会長に聞いた。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】 【チェック表】新型コロナの自宅療養、注意するべき「緊急性の高い13の症状」 「我慢の限界」との声もーー1年半近く、様々な制限を求められている中ですでに我慢の限界を迎えたといった声も聞こえてきます。大学生は大学生活の4年間のうち、その半分近くが自粛生活です。こうした現状をどのように受け止めていますか? 新型コロナ対策のために、あらゆる人々に我慢や自粛をお願いしてきました。おそらく辛くない人はいないでしょう。 その中でも学生など若者や飲食関係者、非正規雇用の方々などに特に大きなしわ寄せがいっていると思います。 影響が大きいからこそ、不安も大きい。我慢の限界を
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