東京都内で1月5日に119番通報システムが停止した問題に関して、東京消防庁は7日に記者会見を行い、不具合の原因はLANケーブルの接続ミスによる人為的な障害だったと発表した。接続ミスは千代田区にある災害救急情報センターで発生し、ネットワークハブに1本のケーブルの両端を接続したため通信不能な状態に陥ってしまったようだ。(読売新聞の記事、時事ドットコムの記事、イザ!の記事)。 まさか、ブロードキャストストームでの障害とは……。想定外だった。
東京都内で1月5日に119番通報システムが停止した問題に関して、東京消防庁は7日に記者会見を行い、不具合の原因はLANケーブルの接続ミスによる人為的な障害だったと発表した。接続ミスは千代田区にある災害救急情報センターで発生し、ネットワークハブに1本のケーブルの両端を接続したため通信不能な状態に陥ってしまったようだ。(読売新聞の記事、時事ドットコムの記事、イザ!の記事)。 まさか、ブロードキャストストームでの障害とは……。想定外だった。
いやいや、外資系にいるとしみじみ感じますよ。 . 英語でどうやって説明しようかと考え続けているんですが、最近編み出したのが 「Customer Forgiveness(CF)」という概念。 顧客満足が「Customer Satisfaction(CS)」なら、当然『顧客不満足(Customer Dissatisfied)』な状態もある。で、その間のどこかに「顧客許容(Customer Forgiveness)」というポイントがある。 顧客許容な状態は、お客様が何かの商品について「満足」はしていないが、「まぁ、しょうがないか」と思ってもらえるレベルに到達している事。その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社と同列で扱ってもらえる」。 顧客不満足になると、その商品の代替品を欲しくなった場合、その会社は「他社の製品ではどうしても要件を満たせない場合にのみ」考慮してもらえる。 で、顧客満
ソフトウェア開発は複雑なものだが、年月とともにその開発プロセスは改善されてきたと言えるだろう。「熟練の」プログラマーであればマニュアルチューニングなどを行ったことも記憶に残っているだろう。しかし今日の開発ツールは、昔であれば手で書かなければならなかったような複雑な機能を自動的に行ってくれたりする。多くの開発者はこれを歓迎している。すでに若いナマイキな奴は、我々のような時代遅れの人間がこれらのことを手で行っていたと気付かないかもしれない。 Esther Schindler氏は古株プログラマーらに「頭痛の種だった昔のプログラミングテクニック」について尋ね、自身の経験も交えた記事をComputerWorldに掲載している。パンチカードとか、ハンガリアン記法とか、覚えているだろうか? 元記事に挙げられている「頭痛の種」には(バブルソートなどの)ソートアルゴリズム、リンクリストやハッシュテーブルの実
Web屋のネタ帳に百式の中の人、RFC違反はもちろんWebサーバ運営者の迷惑をまるで考えない設定を 推奨するの巻というエントリがある。百式の姉妹サイトであるpop*popにてFirefoxとIEを高速化するための動画チュートリアルという記事があったのだが、ようはこの記事ではFirefoxとIE(Windowsのレジストリ)の設定を変えて、HTTPの同時接続数を10にまで上げてしまうということを推奨していたため、それに対して反対意見を述べているのである。 HTTPの同時接続数はHTTP 1.0では特に制限はないが、通常どのブラウザも4までにしている。 HTTP 1.1では2を上限とすることが推奨されている。TCPコネクションの数を増やせば、まあ ユーザからは一見快適になるかもしれないが、それが常態化すればサーバ側からすればたまったものではないことは確か。その意を汲んでpop*popのほうでは
ITmedia の記事によると、タイトーは一部のゲームセンター (渋谷や海老名など) で 1 プレイを 120 円に値上げしたとのことだ。 am-net の情報などをまとめると、電子マネーやトークンなどのシステムを導入した訳ではなく、筐体に 100 円 1 枚と 10 円 2 枚を投入すると 1 クレジットが入るシステムとのことだ。100 円玉を 2 枚連続して入れたり、10 円を 3 枚連続して入れたりすると最後の 1 枚は受け付けずに返却されるようになっているらしい。 この値上げが受け入れられるかどうかは大いに疑問だが、今後の行方が気になるところだ。ただし個人的な感想を言えば「そんな店いかねーよ」であるが。
平沢進氏といえば、「補償金もDRMも必要ない」宣言をしてみたり、曲を無料配信してみたりと、特に/.J界隈では名の知れた音楽家だろう。(私はパプリカくらいしか知らないけど) 過去に何度か/.Jストーリーにもなっている。 そんな氏が、今度出したDVD作品での音楽製作にVOCALOIDを使っているらしい発言を、自身の2008/08/23のブログでしている。どの製品かについてははっきりとは書かれていないが、声質を聞いた限りではどうやらMEIKOのようだ。 ブログでは、プロの視点からか、VOCALOIDについて「ネット上で公開されている(MEIKOの)作品はほとんどが無調整だが、磨けばプロ(の歌声)になる」と評している。 プロが自分の作品に使うなら、声質がしっかりしているMEIKOの方が使いやすいのかもしれない。メインの日本語ボーカルとして使うのは、現時点のVOCALOIDではまだ難しいだろうけど、
マヤ・アステカ文明のものとされる水晶髑髏だが、それが偽りのものだったという認識が広がっていると思う。つい最近もインディもびっくり 水晶ドクロは19世紀独製という記事が掲載されている。世界に12個あるという水晶髑髏のうち、大英博物館のものをX線回折分析したところ、合成研磨材カーボランダム(炭化ケイ素)が検出された(BBCの記事)。大英博物館のものは回転式の研磨機が使われた跡があったことから疑いがもたれており、さらに今回の発見で、天然では隕石中にわずかに存在が確認される、20世紀の物質が確認できたことで、近代の技術で作成されていることがほぼ確実になった。 さて、この水晶髑髏はこのまま博物館に置くことになるのか、否か。
趣味でやっている人のことは、まあ、いいとして(踏み台にされる可能性はあるけど)、仕事でPHPを使うときの注意を書いておこう。 コーディング規約を守る。組織にコーディング規約がないなら、Zend Framework PHP標準コーディング規約 [zend.com]を使う。オレ流コーディングスタイルは禁止。 内部コードにはEUC-JPかUTF-8を使う。入出力もできるだけShift JISを避ける。Shift JISを使う場合には2byte目に0x5Cを含む文字の動作を忘れずに確認する。 開発環境の警告レベルをE_STRICTにする。本番環境ではdisplay_errorsをオフにする。 register_globals、magic_quotesはオフにする。 type hintingを積極的に使う。 スコープの長い配列をクラスでラップする。 プレゼンテーションとロジックを分割すること。プレゼ
ストーリー by yoosee 2007年09月05日 12時39分 アレゲな男性が迎えるアレゲカフェはいかがですか? 部門より ITmediaの記事によれば、男子校の寄宿舎を再現した「ギムナジウムカフェ」の企画が進行しており、9月末にオープン予定とのこと。 漫画「トーマの心臓」(萩尾望都・作)など“ギムナジウム”を舞台にした作品をモチーフに、「日本のどこかにある男子校の寄宿舎。西洋風の校舎に併設されているカフェテリアで、リボンタイの制服を着た学生が学校に訪れた人たちをお茶やケーキでおもてなししてくれます。カフェには本棚やピアノもあって…」などと妄想が炸裂しており、訪れた客も「寄宿舎には入っていない通学生」や「姉妹校の学生」、「学校に寄付している篤志家」になりきれるのだとか。ちなみに企画したのは「執事喫茶」を仕掛けた自称「腐女子OL」だそうです。しかしまあ、なんというか…。
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