作品に映る物語や秘められた歴史、愛着にも似た深い想い。 一つひとつの作品に、あらゆる技術やこだわりが詰まっています。 私たちが紡いできたシンクビー!という物語の軌跡に触れてみてください。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
スペイン人デザイナー、ハビエル・マリスカルさんがデザインしたハローキティ一般的なデザインのハローキティ 【古谷祐伸】サンリオが30日、人気キャラクター「ハローキティ」の「おきて破り」なデザインを発表した。白目をむいた目は左右が非対称、本来ないはずの口もある。来年にかけ、文具や雑貨など100種類の商品化をめざすという。 デザインは、スペインの有名デザイナー、ハビエル・マリスカルさんが手がけた。1992年バルセロナ五輪のマスコットキャラ「コビー」の制作者で知られる。今年が日本とスペインの交流400周年にあたることを記念し、サンリオが「ハローキティをキャンバスに見立てて自由にどうぞ」と依頼していた。サンリオ広報は「口にみえる部分はマリスカルさん流のデザインであり、ハローキティに口ができたわけではないと解釈している」と説明している。 75年に商品化されたハローキティは関連商品が109カ国で売
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