よく遊びに行く町に、素敵な店が出来た。 ライターのほそいあやさんが教えてくれた店だ。なんでも、昨年11月に出来たばっかりなんだとか。 12月に初めて行ってから、忘年会、新年会の会場として、何度も行っている。 何しろ、ツマミが安い。「本当に、ここは日本なのか?」と、価値観がゆらぐほどの値段設定。意味がわからない。 しかも、ツマミが全部、他の居酒屋より、少しずつ美味しい。丁寧なのだ。 安くて美味しいんだから、ミラクルである。去年後半から節酒しているが、特別に飲む時は、ココ、と決めている。
1,なんか北のあたりを走る 2,都電として唯一現存する路線 3,貸切運転してくれる 私の都電荒川線のイメージである。都電にあまり乗ったことがない私だが、なぜか貸切運転をしていることは知っていて、これはわりと有名なようだ。 が、実際に貸切の現場を見たことはない。人に聞いても体験した人は見当たらず、ほとんど伝説みたいに思っていた。 そんなある日、11月に都電を貸切るという人に出会ったのだった。お願いして現場に立ち会ってきました。乗り物好きの血が、今、沸き立つ!(text by 古賀及子) 都電に乗って都電の貸切現場へ向かう 貸切の当日は11月のある日曜日。薄曇りで夕方から雨という天気だったが「山手線が止まるほどの荒天でなければ」決行するとのことで勇んで出かけた。 貸切の案内をしてくれる方々との集合場所はズバリ都電の荒川車庫前、の、近くのファミレス。JRの大塚駅前から久しぶりに都電に乗り込んで向
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
昨年末と今年春と二度香港に行く機会があったのだけど、ある飲み物にすっかりハマってしまった。その名は「鴛鴦茶」(えんおうちゃ、現地読みだとヨンユンチャー)。 ほどよい甘さが疲れにしみるのもあって、気づくと一日2杯くらい飲んでた気がする…。あちらでは一般的な飲み物で、レシピを聞くかぎり簡単なはずなのに、日本では飲ませる店がぜんぜん見あたらない。 どうやら料理下手な自分でも近いものなら作れそうなので、試しに作ってみますか。 (大坪ケムタ) コーヒー&ティー、そして大事なもう一丁 香港の随所にある「茶餐廳」と呼ばれる喫茶+レストランなら当たり前にメニューに載っている鴛鴦茶。あちらに遊びに行った時は飯ともう一品で結構頼んじゃいました。なんかもうクセになっちゃって。
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
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