ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る

    前編はこちら ●マスコミに課せられた多角的・継続的な報道 精神医学的なアプローチについても、真相解明のために効果的に用いられているとはいえない。今の裁判でも精神鑑定は行われている。しかし、責任能力があるかないかを決めるだけの道具に貶められている、というのが現状だ。 「精神鑑定で、たとえば統合失調症と認められると、死刑にできなくなってしまう。だから裁判所は、そういう結論の精神鑑定は採用しないんです。また、検察側が提示する犯行の動機というのは『性的関心で』とか『わいせつ目的で』とか、非常にわかりやすいんですよ。理解し難いロジック、必要のない精神医学的な関心は、全部切り捨ててしまうんです。おじいちゃんっ子だった宮崎にとって、祖父の死というのは明らかに大きな意味を持っているんですが、判決のロジックだと、ほとんど意味を持たなくなってしまう。やはり責任能力の有無を判断するためだけの精神鑑定ではなく、真

    宮崎勤、宅間守らが残した”難題” 「死刑制度の穴」を見る
    KJ-monasouken
    KJ-monasouken 2008/12/14
    大手マスコミが分かりにくいロジックを切り捨てるのはある意味仕方ない。ネットはむしろ少数派ロジック切り捨ての強化装置になってる気もする。少数派の受け皿がどんどんなくなるのは危うい。
  • 「一言も言ってませんわ」阪神・金本がスポーツ紙を痛烈批判!

    プロ野球阪神タイガースの主軸選手・金知憲がブログでスポーツ紙の記事を痛烈に批判し、話題になっている。 このブログが公開されたのは、6月19日。当日のデイリースポーツに掲載された「外へのスライダーが来ると思ったんや。狙い通りに打てたと思って後でモニターを見たら逆球やないか、ワハハハ」という自らのコメント記事を引き合いに出し、「打ったのはスライダーじゃなく内角シュート気味のストレートです。(中略)コメントでスライダーなんて一言も言ってませんわ」と、その内容を完全否定し、「最近、スポーツ新聞の記事には当にマイってます」と嘆いている。これに対しネット上ではデイリーに対する批判が噴出。「給料もらってんだからちゃんと仕事してみろ」、「見出しオーバーに書くのは有りだがねつ造は駄目だろう」などの書き込みが相次いでいるのだ。 デイリースポーツといえば阪神タイガースにとっては“地元のお抱え紙”とも言われる

    「一言も言ってませんわ」阪神・金本がスポーツ紙を痛烈批判!
    KJ-monasouken
    KJ-monasouken 2008/06/29
    阪神の選手は地元マスコミにダメにされるというのは野村監督も言ってたな。「甘やかされる」と言う意味だったが。/この記事はおそらく金本の豪傑ぶりをアピールする意図で、デイリーらしいとも言えるかな。
  • 1