風鈴はやはり風になびいた瞬間を撮らないと涼しそうに見えない。 だらりとぶら下がった風鈴の写真では涼がぜんぜん伝わらんもんだ。 動きのない写真から風鈴の涼を感じるには風が吹いているという描写が大切。 これだけで写真を見ているだけでも風鈴の音色まで感じるようになる。 また、風鈴のガラスの透明感をどう演出するのか。 現像する時にそのようなことを意識しながら現像をしてみた。 ほんの少しでも写真から伝えたいことを意識するだけで、昨年撮影した風鈴まつりよりも夏らしく、涼を感じるものになったと思う。 www.smilejapan.jp 高野山真言宗 別格本山 おふさ観音|バラと風鈴のお寺 Canon 中望遠ズームレンズ RF24-105mm F4L IS USM EOSR対応 全長107.3mm ブラック RF24-10540LIS キヤノン Amazon Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R