GIとは食後血糖値の上昇を示す指標、グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略。 GIは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです。オーストラリアのシドニー大学ではグルコースを基準とした場合、GIが70以上の食品を高GI食品 56~69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています。 GIは、特に1990年代に脚光をあびはじめ、1998年にFAO/WHOレポートが発表されました。さらに2003年にWHOから「過体重、肥満、2型糖尿病の発症リスクを、低GI食品が低減させる可能性がある」というレポートが出されるなどの背景から、その後もさまざまな研究が行われ、食品メーカーは食物繊維が多く、エネルギー密度が少ない、GIの低い食品を供給するために商品開発を行いました。 低GI食品は、現代人に急増しつつある肥満やメタ
夏本番を前にダイエットに励んでいる女子達も多いはず。カロリーコントロールもただカロリーが少ないものを選べばよいというものではないらしい。同じカロリーでも痩せやすい食材があるのだとか。そんな食べることがダイエットになる夢のような食べ物って?正しい食べ物を選べばそれを摂取することでカロリー消費と食欲のコントロールをしてくれる食材20個をご紹介。 1、ステーキ 赤身のステーキを食べるのがいいというのは意外とダイエッターの間では常識になっているが、実際に体重を減らすのには効果的。研究結果によれば同じカロリーを赤身の牛肉とほとんど牛肉を取らず別の食材で取ると赤身の牛肉を摂ったほうが体重が減ったという結果がでている。それは体重が落ちていく過程の中で赤身の牛肉に含まれるタンパク質が筋肉量を保ち続けてくれるからだとか。食べ方は少量の油や網焼きにしてサラダなどにのせて食べるのがグッド。 2、卵 コレステロー
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