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「ソニーのエレクトロニクス部門の中では今,“あの事業”がダントツの成長率を誇っているはずだ」(業界関係者)。この事業を知って,驚く読者は多いかもしれない。国内市場で一敗地にまみれ,撤退を余儀なくされた経験を持つ電子書籍事業だからである。 ソニーは同事業の拠点を米国に移すことで成功をつかみ,ここにきて急成長を遂げている。「この経済不況下でも,売り上げが予想以上に伸びている」。同事業の責任者である野口不二夫氏の声は弾む。ソニーが米国で最初の電子書籍端末を投入したのは2006年10月注1)。それから2008年11月末までの約2年間で販売してきた端末は,累積30万台。ところが,その後2009年1月末までの2カ月間で,販売台数は累積40万台にまで急増した。 注1)電子書籍事業は,実際には同社の米国法人であるSony Electronics社が遂行しているが,本稿では,すべてソニーと表記する。 この成
最近になって,国内でも電子書籍に関連する話題がずいぶんと増えてきたように感じます。先日,米Apple社が電子書籍アプリケーション「iBooks」を搭載するタブレット型端末「iPad」を発表したことは,電子書籍への注目度をいっそう高めるキッカケになるかもしれません(関連記事)。余談ですが,iPadの発表当日に筆者がラーメン屋でたまたま耳にした民放ラジオでも,「ところでみなさん、電子書籍って知っていますか?実は今日,あのリンゴのマークで有名なApple社が…」といった具合に取り上げていました。 一方,米国に目を転じると,既に電子書籍は日本とケタ違いの盛り上がりを見せています。米Amazon.com社とソニーがそれぞれ展開する事業を中心に,端末や電子書籍コンテンツの市場がグングンと成長しているのはご存じの通りです。そして,この2社に続こうとするさまざまな業態のプレーヤーも相次いで登場してきていま
今日の午前2時、待ちにまったiOS4のアップデートが公開されたね。ツイッターでもその話題で持ちきり。オレもさっそくiPhone 3GSに入れてみたよ。ダウンロードも含めて所要時間は約15分。もっと待たされるかなと思ったけど、意外とすんなりいきました。 さて、起動してみて……。いやー、やっぱりスゴイ! かねてからほとんどの新機能は発表済みだったけど、聞くのと触るのとでは大違い。あらためてiPhoneっていいなぁと、ますます好きになったね。でもって、ちょっと操作がわかりづらいってのが正直な感想。手探りでいろいろ発見したので、このブログに速報的にまとめておきます! じゃ、さっそく行ってみましょうか。すべてではないけど、オレが気になった新機能別に操作方法や注意点を列挙していきますね。 1)メール:すべてのアカウントを1つの受信ボックスで! これは見ればすぐにわかる。メールボックスのインターフェイス
ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社は5月27日、7月1日をめどに電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立することで合意したと発表した。事業企画会社は、4社における協議に基づき、書籍、コミック、雑誌、新聞などを対象としたデジタルコンテンツ共同配信プラットフォームの構築と運営にあたり、年内のサービス開始をめざす。 設立予定の事業企画会社の資本金および資本準備金は3000万円で、4社が各25%を出資する。本社所在地および従業員数は未定とされるが、代表取締役にはレコチョク取締役 代表執行役社長の今野敏博氏が就任を予定、他の取締役については4社各社が指名する。 4社合同の記者会見には、米Sony Electronicsでシニアバイスプレジデントを務める野口不二夫氏、凸版印刷 取締役 経営企画本部長の前田幸夫氏、KDDI 取締役 執行役員常務 グループ戦略統括本部長の高橋誠氏、朝日新聞社
ソニーと凸版印刷、KDDI、朝日新聞社は2010年5月27日、2010年7月1日をめどに、電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立すると発表した(発表資料)。企画会社では、書籍やコミック、雑誌、新聞などを対象としたデジタルコンテンツ向けの共同配信プラットフォームを年内に構築し、運営する方針である。 記者会見には米国ソニー・エレクトロニクス シニア・バイス・プレジデントの野口不二夫氏と、凸版印刷 取締役 経営企画本部長の前田幸夫氏、KDDI 取締役執行役員常務の高橋誠氏、朝日新聞社 デジタルビジネス担当の和気靖氏が出席した。質疑応答の内容は以下の通りである。 この4社で企画会社を設立するに至った経緯は。 野口 いきなり4社が集まったわけではない。各社が電子書籍事業をどう広げていくかを考えていた中で、いろんな経緯で知りあって話をしたところ、同じ方向を向いていることが分かった。それなら一緒にや
「再販」はこの項目へ転送されています。その他の語義については「wikt:再販」を、転売をする職業については「バイヤー」をご覧ください。 再販売価格維持(さいはんばいかかくいじ、英語: resale price maintenance、ドイツ語: Bindung der Wiederverkaufspreise)は、生産者・供給者が取引先である事業者に対して転売する価格(再販売価格)を、あらかじめ決定し指示し遵守させることをいう[1]。再販売価格維持行為(再販行為)、再販売価格の拘束ともいう。商品の供給元が小売業者の売価変更を許容せず、定価販売を指示すること。 互いに競争関係にある複数の生産者あるいは販売業者が、利潤の増大・確保のため競争制限を目的として協定を結ぶことを 「横の結合」あるいは「水平的結合」「水平的カルテル」と呼ぶが、再販売価格維持は生産者、卸、小売業者の間で「垂直」に行われる
私は本やマンガが大好きです。 なので、以前からずーっと電子書籍だ!コミックだ!と書いてきました。 盛り上がりを見せつつあるっぽいiPhoneコミック市場だからこそ切望すること 「さすがはモーニング!」なiPhoneコミック登場 GWは電子書籍で読書三昧!iPhoneで楽しむ電子書籍10選 iPad発売に合わせたかのように、日本でも色んな電子書籍サービスが登場しました。そのこと自体は喜ぶべきことだと思います。しかし、その方向性には「ユーザ視点」があまりにも欠如しているのでは?と感じてしまったので、以下のエントリを書きました。 日本の電子書籍に必要なたった一つのこと 日本の電子書籍を牽引するのはダイヤモンド社だと思う 恐らく、電子書籍に期待している皆さんも、気持ちは同じだと感じてます。それは最近ブームになりつつある、断裁&スキャンによる書籍の電子化、いわゆる「自炊」の盛り上がりからも伺えます。
先日、突如始まったソフトバンクの電子書籍サービス、ビューン。しかしその期待感からかアクセスが殺到したようで、まともにサービス開始出来てない状況にあります。今確認したら、アプリも取り下げになった様子・・・ それを責めるつもりはないし、ある意味、他人事でもないんですが、他の電子書籍サービスを見てても、どうしても言っておきたいことがある! ということで、今日は予定を少し変更して電子書籍のことを。 まずは今iPadで利用出来る電子書籍アブリについて。対象はコンテンツ配信・購入、取り込み型のアプリのみです。単体の電子書籍アプリは多すぎるので(^^;; コンテンツ配信・購入型iBooks無料アプリは秀逸。ストアへの遷移は画面の回転で、本をタップした時はズームアニメーションで本が開く。わかりやすい。でも日本語の書籍がない・・・ Now Printingビューン無料ソフトバンクが提供するサービスだけにコン
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