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ブックマーク / www.toyokeizai.net (2)

  • 焦点は“コンプガチャ後”の戦略 グリー、DeNAの正念場(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    コンプガチャ問題から5カ月。ソーシャルゲーム各社の業績は再び勢いを取り戻している。グリー、DeNAの2012年4〜6月期決算では減速したが、両社とも7〜9月期以降、回復を見込む。  コンプガチャはガチャという1回300円の「電子くじ」によって特定の数種類のアイテムを全部そろえると、ゲームで使用できる別のアイテムを新たに入手できる仕組みだ。射幸性が高く、消費者庁は「景品表示法上禁止される行為、つまりカード合わせの方法を用いた懸賞による景品類の提供に該当する」(松原仁消費者担当相、当時)と判断。7月1日から規制が始まった。  コンプガチャなき後、ソーシャルゲームの成長を支えているのが、「ボックスガチャ」や「パッケージガチャ」といった新手法のガチャだ。これらは200〜300枚の「福袋」から一つひとつアイテムを抜き出すもの。福袋に入っているレアアイテムの枚数をユーザーは事前に見ることができ、アイテ

    KOBA5884
    KOBA5884 2012/10/18
    "ある30代の男性ユーザーは「絶対にレアアイテムが獲得できるという動機から、1回5万~10万円程度で終わったコンプガチャ以上におカネをつぎ込む人もいる」と打ち明ける。" #imas_cg
  • ソニー復活? 3つの挑戦――知られざるビジネス変革[下](1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    [上]より続く  もう一つのソニーの変化が、戦うべきライバル社を見据えたうえで、“敵の敵”と緊密提携する、アライアンス戦略へのシフトだ。 瀬戸際の書籍端末をオープン戦略が救った  電子書籍端末「リーダー」はソニーで今最も成長著しい製品といっていい。08〜09年にかけて販売台数は3倍以上に伸びており、現在の累計販売台数は米国、英国など8カ国で100万台を突破しているようだ。  リーダーの前身は日で発売していた「リブリエ」。白黒の電子ペーパーを搭載するなど、端末仕様そのものは現在のリーダーと共通点が多いが、表示できる書籍コンテンツのフォーマットをソニー独自のBBeBに限定していた結果、コンテンツ数はわずか数千タイトルに限られた。  06年に新たに米国で展開が始まった際も、当初はBBeB形式で運用されていた。ところが07年にアマゾンがキンドルを発売、書籍コンテンツの安さなどから、みるみるうちに

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