2017年10月23日のブックマーク (2件)

  • 「いい商品×テレビ広告」の勝ちパターン崩壊。花王の石井氏からデジタルマーケティング戦略を学べ | Web担当者Forum

    花王の勝ちパターンはかつて、「お客様の声に基づいた商品作り」と「大量のテレビ広告」だった。 しかし、それだけでは商品が売れなくなっている。それはなぜか、いかに克服すればいいのか、第3回シナプスCMOセミナー※での花王株式会社デジタルマーケティングセンターの石井龍夫氏の講演からさぐってみる。 ※ シナプスCMOセミナーとは? 経営とマーケティングのコンサルティングをコア事業とする株式会社シナプスが、卓越したマーケティング活動を実行している企業のCMO、マーケティングの責任者の方を招聘し2,3か月毎に行うセミナーで、今回(2017/9/21)が3回目の開催となる。 上図の調査結果を見ると、洗剤に求めることが「白く洗える」から「いやな臭いがとれる」へと変化していることがわかる。 その他、実際の暮らしを長期的に観察するエスノグラフィ調査やお客様から相談内容をデータベース化したものを社内のさまざまな

    「いい商品×テレビ広告」の勝ちパターン崩壊。花王の石井氏からデジタルマーケティング戦略を学べ | Web担当者Forum
    KOBIT_official
    KOBIT_official 2017/10/23
    “花王は東京ディズニーリゾートの公式パートナーで、ハンドウォッシングエリアを設置している。ボタンを押すとミッキーマウス型の泡が出るというもので、アトラクションでもないのにお客さんが何十人も並んだ”
  • 人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと― 下町で愛されまくっている『キンミヤ焼酎』が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている「キンミヤ焼酎」は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。 このラベル、飲み屋さんなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか? しかし、この「キンミヤ」―ずっと古くからあったにも関わらず、4~5年前から「甲類焼酎といえばキンミヤ」というイメージがなぜか急速に広まりブームになったという状況で……一体何が原因なのか、以前から気になっていました。 ということで、『キンミヤ焼酎』を作っている製造元「宮崎店」の社長と― 飲みにきました いきなりの急展開で何を言っているのか分からないと思います

    人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた - イーアイデム「ジモコロ」
    KOBIT_official
    KOBIT_official 2017/10/23
    oO("『物語』を壊すような販売の仕方はしたくないし、愛してくれる人々の元に商品を届けたい")