この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“IT”コンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む本。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容
この記事のまとめ。長文エントリごめん。 「コミュニケーションスキル」と一言でくくられるが、中身は多岐に渡る プログラマ(PG)は、「確認するスキル」が最重要 システムエンジニア(SE)は、「絵にするスキル」が最重要 プロジェクトマネージャ(PM)は、「言うことを聞かせるスキル」が最重要 コミュニケーションは全人格的なスキルで、その真髄は「人を動かす」こと ン十年前、入社したての頃はCプログラマだった。その後、SEとして仕様折衝、設計に携わった。時折、炎の海に放り込まれ、コードを書いたりテストをしたり、リアルバトルを止めに入ったりと火消し屋のキャリアを積む。 その後、PM見習いでチームリーダーをしているうちに、要件定義のさらに上流に引き寄せられ、今では開発現場を離れてコンサルタント(非IT)の丁稚をしている。 システム開発の工程を河上へ遡及するにつれ、スキル不足を痛感した。わたしに最も足りな
■1 オブジェクト倶楽部クリスマスイベント 当日スタッフ兼ライトニングトークス発表者、の予定。 ライトニングトークスは「見える化」がお題ということで、ちょっとハッスルして昨日から資料をつくりだしたら、60%ぐらいの仕上りでスライド30枚超えちゃった。持ち時間5分しかないのに……。また銅鑼を鳴らされてしまいそうな悪寒。 ライトニングトークス資料: 「見える化」の実践を「見える化」(PDF) けっきょく、48枚スライドを用意して、45枚めくったところで時間切れ。最後のひとネタを披露できず、少し心残りを感じた。けれど、例によって一部には好評だったようで、そこだけが救い。本日の献立は以下2篇: バーンダウン・チャートの紹介 シーズン2 〜The Burndowns: eXperienced〜 eXtreme Feedback Devicesの導入 〜XFDs: Installed〜 Mr.フライパ
[レポート] 「見える化」でソフトウェア開発! ~オブジェクト指向実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート~ 1.はじめに 昨年の 12 月 9 日、オブジェクト倶楽部主催によるイベント「オブジェクト指向実践者の集い」が行われました。「オブジェクト指向実践者の集い」はオブジェクト指向を現場で実践している、あるいは実践しようとしているエンジニアに役立つよう「現実的なオブジェクト指向とは何か」、「オブジェクト指向を見直してみよう」をテーマとしています。今回で、このイベントは 3 回目となりました。 クリスマス企画という事で会場にはツリーが置いてあったり、スタッフのみなさんがサンタクロースの帽子をかぶっていたりで、和やかな雰囲気でした。 今回のテーマは「見える化」です。ソフトウェアの世界は見えないものが非常に多いです。そして「見えない」ことにより、ソフトウェア開発では様々な問題が出てきます。例え
fluxiomである。 http://www.fluxiom.com/ fluxiomはRuby on Railsで作られた、ソーシャルとタギングを備えたオンラインファイラーというようなものらしい。まだサービス開始していないが、デモムービーが公開されている。 fluxiomを開発している会社はscript.aculo.usの開発元ということであるので、 当然「Rails + prototype.js + script.aculo.us」で作られている、ということになるのだろう。 と思ってみたら、開発者のBlogに追記されていた。「Ruby on Railsで作られていて、Flashは一切使っていない」ということである。 http://mir.aculo.us/articles/2005/11/24/fluxiom script.aculo.usは「web2.0 JavaScript」だそう
http://objectgarden.skr.jp/?Java%2FTrails RubyでできたフレームワークRuby on Rails (RoR)が、今花盛りです。どこかの記事で「Javaの10倍の生産性」と謳っていたりするほど、高い生産性を誇っているフレームワークです。(RoRについては、割とあちこちで情報が出始めてるので、あえてここでは書きません。) で、Ruby以外の色々な言語でもその影響を受けたフレームワークが作られています。中でも、Trails (http://trails.dev.jave.net/)というJavaで作られたフレームワークを少し調べてみました。現在、バージョン0.8までいってます。 Trailsは、RoRにインスパイアされて開発されたものですが、そのコンセプトは少し違っています。Trailsのコンセプトの中心にあるのは、ドメイン駆動開発という考え方です。R
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