「生物と無生物のあいだ」¥777(書店で) いやいや、この本お終いまで読んで、、やっぱ前回の見解は間違ってなかった。冷え取りしつつ、瞑眩を何度も体験するうちになんとなくカラダのことが解っちゃう。それで「私の冷えとり」を冊子にまとめて地湧社に送ったけど、、返事も来なかった。その後、千島学説にも出合い興奮したけど、なんで世の中は相変わらずなんだろう?。一度出来てしまった観念、世の空気ってのは、、たとえ命にかかわることでもなかなか変らないものだ・・ この本の詳しい解説は省いて、、要はなんなの?ってことを簡単に書きます。 著者はマウスの実験を繰り返し、中でも、狂牛病の脳を代理母マウスに埋め込む実験を試みた。(これを遺伝子ノックアウト操作という)。しかし、、生まれてきたマウスを、いくら観察してもどこにも異常が見当たらない。正常なマウスばかりだった。 著者は、多くの遺伝子ノックアウト操作を繰り返した。