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ブックマーク / d21blog.jp (2)

  • ディスカヴァー社長室blog: マル秘レポート 女性専用車両で何が起こっているか?! ●干場 

    会社が移転して、最寄り駅が半蔵門から九段下に変わったこともあり、朝乗る車両も一番前から、一番後ろに変わった。女性専用車両だ。 男性の方々からは、女性ばかりいいな、とか、男をみんな痴漢と思うな、逆差別だ、という声もあるだろうが、これ、いいことばかりではない。 たしかに、概して、女性専用車は、空いている。急行でも、どうにか体が触れあわない程度で立っていられる。が、もちろん、ちょっと朝早く乗ると、普通の列車並みに混んでいる。そして、それがやっかい。 少しでもバッグが腿とかに触れたり(背の低い人が多いので)、ぎゅーぎゅーに押されて誰かに少しもたれかかるような形にならざるを得ないとなるとーーー 睨まれるのである。 ちらりちらりと、これ見よがしに何度もきっと振り返るのである。 そんなこと言ったって、身動きとれないの、わかるでしょ! と、こちらもめいっぱい白い目を向ける。 かくして、車内は殺気立っている

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  • ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場

    一般の方向けの講演(滅多にないけど)で私も話すことの多い、業界の問題点について、「誠」というオンラインマガジンが、丁寧に報告しているのを、システム担当コセキが自主的にやっている社内メルマガで教えてくれた。 興味のある方は、こちら、「誠」をお読みいただくとして、私がその中で特に強調したい部分は以下。(茶色い部分が「誠」の記事からの引用) ①2大取次の寡占 4大出版社の規模や書店トップの紀伊國屋書店の規模は、大阪屋とほぼ拮抗(きっこう)しており、日販、トーハンに比べれば当に小さな会社。出版社と書店はいわば中小企業の集合体であって、寡占とは真逆の群雄割拠になっているのだ。 つまり、川上と川下の企業数が多く、川中が寡占化された、砂時計のような特異な構造を出版業界は有している。他業界にはほとんど見られない構造だ。 日型出版流通の大きな特徴は、このように日販とトーハンの流通寡占であり、出版社は全国

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