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2014年1月1日のブックマーク (1件)

  • 「本屋さん」の逆襲?――2013年を振り返って

    今年は書店の店頭で「屋さんの」が目立った一年でした。いま私の手元にあるだけでも、以下のをあげることができます(一部は2012年以前に発売されたものや文庫による再刊も含みます)。 ・石橋毅史『「屋」は死なない』(新潮社、2011年10月。電子書籍版も2012年にリリース) ・佐野衛『書店の棚』(亜紀書房、2012年9月) ・永江朗『新宿で85年、を売るということ〜紀伊國屋書店新宿店 その歴史と矜持』(メディアファクトリー新書、2013年2月) ・得地直美、屋図鑑編集部『屋図鑑』(夏葉社、2013年7月) ・朴順梨『離島の屋〜22の島で「屋」の灯りをともす人々』(ころから、2013年7月) ・広瀬洋一『西荻窪の古屋さん〜音羽館の日々と仕事』(の雑誌社、2013年9月) ・伊達雅彦『傷だらけの店長〜街の屋24時』(新潮文庫、2013年9月。親は新潮社より2010年刊行