2018年8月3日のブックマーク (2件)

  • 東京医大だけではない。女子中学生も入試で不当に落とされているー都立高校の入試の話(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京医大以外にも、女性枠はある東京医大では、2011年以降、女性が入学者の3割を超えないように入試の点数を操作していたという。 女子の受験生のペーパーテストの点数を一律に減点し、男子の小論文に加点していたというのだ。 酷い話である。 しかし、女性がテストで優秀な点をとっても入学が許可されないことは、大学入試だけではない。 実は都立高校の入試もそうである。 女子学生は男子の合格者よりも高い点数を取っていても、不合格になっているのである。その理由は、男女別募集定員の存在である。 男女別募集定員の緩和措置すら必要でないと答える中学校長が2割男女別定員があることによって割をっているのは、成績優秀者が多いほうの女子である。 1998年から、この男女別に募集人員を定めている都立高校の「男女間の合格最低点における著しい格差を是正するため」、募集人員の1割だけは男女に関係なく、成績順に合否を決めることで

    東京医大だけではない。女子中学生も入試で不当に落とされているー都立高校の入試の話(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2018/08/03
  • 中国・華北平原は、2070年以降、熱波で居住できなくなる、との研究結果

    <米マサチューセッツ工科大学の研究チームは、中国の華北高原が、気候変動と集中灌漑によって、生命に危険を及ぼすほどの猛暑に脅かされているとの研究を公開した> 2018年7月以降、日のみならず、東アジア・欧州・北米などでも、記録的な猛暑が続いているが、近い将来、非常に高い温度と湿度によって、人類が居住できなくなる地域が増える可能性を示す研究結果が明らかとなった。 生命に危険を及ぼす暑さに 米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、2018年7月31日、科学オンラインジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」において、「中国の華北高原が、気候変動と集中灌漑によって、生命に危険を及ぼすほどの猛暑に脅かされている」との研究論文を公開した。 この研究チームでは、2015年10月に、カタールのドーハ、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ、ドバイなど、ペルシャ湾岸地域で2050年以降に厳し

    中国・華北平原は、2070年以降、熱波で居住できなくなる、との研究結果
    KUROBUCHI
    KUROBUCHI 2018/08/03
    この理屈だと、すでに人類が生存出来ないだいとしや地域が一杯。温暖化対策は必要でも、こういうの嫌い。