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社会と親子に関するKYOSYOのブックマーク (7)

  • 実家の宗教と許嫁の話 - mizchi's blog

    pplogに投稿したポエム、Twitter投げたら結構反響があったのでこちらにも転載する。 僕の実家はモルモンで、そんで僕はその宗教とコミュニティが死ぬほど嫌いで東京に逃げてきたわけなんだけど、昔僕とある女の子の親同士が僕とその子をくっつけようと画策していたのが露見したことがあった。許嫁というのは釣りでかなり誇大表現なんだけど、まあ言葉のあやとしては構わないだろう。別に統一教会のようにコミュニティ内の結婚が縛られていたわけじゃないが、外の人間と結婚した人間の立場が悪くなるのはあったように思う。 その許嫁、結構可愛くて、そして乳がでかかったのを覚えている。自分が所属させられていた教区とは別の教区で、そこまで接点があったわけじゃなかった。宗教のことは置いといて、自分には不釣り合いぐらいに良い子だったので、わかったところで俺じゃあダメだろみたいな感じに思っていた。その子には彼氏いたかはどうか知ら

    実家の宗教と許嫁の話 - mizchi's blog
  • 2000人の保護者が押しかけた就活説明会で感じた“違和感”:日経ビジネスオンライン

    「文系の保護者の方はこちらですよー」 「理系はこちらです!」 「今、順番にご案内いたしますので、列にお並びになってお待ちください!」 今年10月のある晴れた土曜日、私は娘の通う大学に足を運んだ。娘はある私立大学の3年生。そう、現役の就活生である。その日は大学で就活生の保護者のための就職懇談会が開催されたのだ。行ってみて驚いた。 会場までは保護者で長蛇の列ができており、1000人以上を収容するホールは、2階席までぎっしり埋まっていた。その模様をライブ中継し、別会場で見ている保護者もいるとのこと。主催者側が冒頭の挨拶で、その説明会には2000人もの保護者が参加していると説明した。就職指導が熱心なことで有名なその大学でも、過去最高の人数だという。 今、大学生の就活が格的にスタートするのは、学部生であれば、3年(大学院の場合は1年)の12月である。2014年の春に卒業予定の今の3年生の就活も、あ

    2000人の保護者が押しかけた就活説明会で感じた“違和感”:日経ビジネスオンライン
  • 「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と聞かれた時、言葉を尽くせない大人が知性を殺す: 不倒城

    ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし

  • 「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」

    自慢の母だったんです。 父は私が幼い頃病死。そこから女手ひとつで育ててくれた。 1人でお店をはじめ成功させた。「みんな店長の人柄に魅かれてこのお店に集まってくるのよ」とお客さんにも褒められた。 60代後半に見えないくらい若いし、同年代の人と比べても柔軟な頭を持ってる方だと思ってた。 だから、その分ショックが大きかった。 「肉屋と鞄屋の人とは結婚して欲しくないなあ。 そういう人たちは昔「えったもん」と言われててね。 そんな人達と結婚したらあなた自身だけでなく子供、孫までかわいそう…」 買い物帰りの車中の会話。 今時こんな時代錯誤な思考をする人がいるとは しかもそれが自分の親。尊敬していた私の母。 結婚をする予定は今のところ全然ないしお肉屋さんや鞄屋さんの知り合いもいない。 なんとなく世間話ついでにポロっと喋った程度の会話。 その場では「その考えあんまり好きじゃない…」と濁らせたが、いつかハッ

    「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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    KYOSYO
    KYOSYO 2010/08/25
    個人に問題があることは百も承知の上で、個人を断罪するだけでは根本解決にはならないから社会問題も問うているのだと思っているんだが。加害者被害者問わず、社会全体で追い込む二次犯罪に加担するのは御免被る。
  • 子育てにおいて未熟な親としての私が社会に助けてほしかったこと

    http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20100803/1280798862 素晴らしい記事だと思います。 そのうえで、なんかちょっと私の実感と違うというか 読者としてつけ足したいところがあるので書いておきます。 どこに引っかかったかというと「社会が手助けすべき」って言葉ですね。 これ、なんか漠然としすぎていて気持ちが悪いです。 手助けする側もそんな漠然と言われたらどうしていいか困るのではないでしょうか? たとえばこの記事を書いた人は私たちに何をしてくれるのでしょうか? だから、もう少し必要なことは何かを具体的にやりとりしたほうがいいと思います。 子育てはやってる側からしたら社会理念とかとほど遠いどこまでも現実的なお話なのです。 とはいっても、あくまで私の場合ですが、 私の場合は直接的な手助けはそれほど必要ありませんでした。 一番大変な3年間は専業主婦をやれていたか

    子育てにおいて未熟な親としての私が社会に助けてほしかったこと
    KYOSYO
    KYOSYO 2010/08/05
    親を亡くした人が一様に言うのは「特に頼らずとも親がいるだけで自分は安心できた」増田が言いたいことのひとつは恐らくそれ。「有る」時にその意義や価値に気付き「難い」から「有難い」と言うのだと最近理解。
  • それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国

    なにやら育児放棄ネタが出てきて、なんともいえない気分になってきたので吐きださせてもらおうかなと。 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記 404 Blog Not Found:親は泥縄 これだけど - finalventの日記 これらの記事は先日大阪で2児がネグレクトで死亡した事件を受けてのもの。 「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「ホスト遊びで育児面倒に」2児遺棄容疑の母 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) わりとネット界隈ではこの育児放棄した母親への風当たりが強い。まあ常識的にはそうだろうなあと思うのだが、育児の現場を多少なりとも知る人間としては、あまり責める気にもならない。 子供は3歳と1歳。母親は23歳。10代で妊娠して出産したのだろう。 子育てというのは小飼弾さんが言うように、「乳臭く

    それでも子育ては社会で取り組むべき - 狐の王国
    KYOSYO
    KYOSYO 2010/08/03
    "さるべき業縁のもよおさば、いかなるふるまいをもすべし"という言葉の深さを実感する。それ故の社会保障(行政的にも慣習的にも)だったはずなのだが…。俺知〜らね♪なんて言ってると自分にも巡ってくるよ?
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