【AFP=時事】ラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)は11日、プールBの試合が行われ、日本は28-18で米国を破り、今大会3勝目を挙げた。 写真で振り返るエディー日本の最後の戦い(全34枚) しかし、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は、W杯史上初めてプールステージで3勝を挙げながらも準々決勝に進出できなかったチームとなり、世界に衝撃を与えた大会から姿を消すことになった。 それでも、米国戦で収めた勝利は、今大会を最後に退任するエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)を送り出すためにふさわしいものになった。 世界最高峰リーグのスーパーラグビー(Super Rugby)に参戦する南アフリカのストーマーズ(DHL Stormers)で指揮を執ることになっているジョーンズHCは、日本が3勝できれば