タグ

宇宙に関するK_1155のブックマーク (390)

  • シミュレーションで推測、太陽系第9惑星存在の可能性

    海王星の20倍以上遠くに「第9惑星」が存在する可能性がシミュレーションで示された。セドナなどすでに知られている太陽系外縁天体の軌道の特徴を説明する研究成果だ。 【2016年1月21日 Caltech】 カリフォルニア工科大学のKonstantin BatyginさんとMike Brownさんが数値モデルとコンピュータ・シミュレーションから、太陽系の「第9惑星」が存在する可能性を示した。計算によればこの天体は海王星の20倍以上も遠いところを1万年から2万年かけて公転しており、地球の10倍の質量を持つ。推測される大きさから、小惑星や準惑星ではなく「惑星」であると考えられる。 「第9惑星」の想像図(提供:Caltech/R. Hurt (IPAC)) Batyginさんたちは別の先行研究を元に、太陽系の最遠に位置する6つの太陽系外縁天体の軌道を調べ、公転周期や遠日点(軌道上で太陽から最も遠ざかる

    シミュレーションで推測、太陽系第9惑星存在の可能性
    K_1155
    K_1155 2016/01/22
    「カリフォルニア工科大学のKonstantin BatyginさんとMike Brownさんが数値モデルとコンピュータ・シミュレーションから太陽系の「第9惑星」が存在する可能性を示した」エリスやマケマケを発見したグループだけに信頼度ある話
  • JAXA | 国際宇宙ステーションの運用延長参加に対する日本国政府決定について(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 理事長談話)

    平成27年12月22日、日米両国政府が国際宇宙ステーション(ISS)に係る新たな日米協力の枠組みについて合意し、2024年までの我が国のISS運用延長への参加が決定されました。 JAXAとしては、「きぼう」日実験棟及び宇宙ステーション補給機「こうのとり」の運用・利用を通じて、今回の運用延長に相応しい成果を責任をもって創出していく決意を新たにするところであります。 今回、日米で合意した新たな枠組みである「日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3)」は、今後の宇宙開発において、日米の協力関係を新たな段階に先導する役割を果たすものです。 JAXAとしては、この枠組みを最大限に生かし効果的・効率的に「きぼう」や「こうのとり」の新たな活用を推進し、我が国の宇宙政策を具現化していきます。 引き続き、ISS計画への国民の皆様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げ

    JAXA | 国際宇宙ステーションの運用延長参加に対する日本国政府決定について(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 理事長談話)
    K_1155
    K_1155 2015/12/22
    「日米両国政府が国際宇宙ステーションに係る新たな日米協力の枠組みについて合意し、2024年までの我が国のISS運用延長への参加が決定」「引き続きISS計画への国民の皆様のご理解を賜りますよう、お願い申し上げます」
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球スイングバイ後の小惑星探査機「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行い、「はやぶさ2」が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。地球スイングバイによって軌道を約80°曲げ、スピードは秒速約1.6km上がって秒速約31.9km(太陽に対する速度)となり、目標としていた数値を達成しました。NASA深宇宙ネットワーク局、ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、現在「はやぶさ2」の状態は正常であることを確認しています。 「すべての関係者の皆様、運用を見守っていただいた皆様に、感

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について
    K_1155
    K_1155 2015/12/14
    「地球スイングバイによって軌道を約80°曲げ、スピードは秒速約1.6km上がって秒速約31.9km(太陽に対する速度)となり、目標としていた数値を達成しました」目的の小惑星まで、およそ2年半。よき旅を
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
    K_1155
    K_1155 2015/12/09
    「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。」この一文を発表できたことに、心からの祝福を。さあ、探査だ!
  • オバマ大統領、2015年宇宙法に署名。小惑星の資源採掘と商業利用ができるように

    オバマ大統領、2015年宇宙法に署名。小惑星の資源採掘と商業利用ができるように2015.11.27 10:00 宇宙を舞台に移したゴールドラッシュ始まる? 11月25日(現地時間)、オバマ大統領は小惑星や月など天体で営利目的に資源を採掘して販売することを認める法案「2015年宇宙法(H.R.2262:space act of 2015)」に署名しました。資源の採掘権と所有権が認められるのは米国籍の個人と米国に社を置く法人。 対象となる資源は、生物以外のすべて。宇宙人(いたとして)を捕獲して売るのはもちろん、微生物を商業利用するのもNGです(こういうものを地球に持ち込んで、とんでもないことになるのはSFの定番ですし)。 この法案の可決に向けてロビー活動を続けていた企業プラネタリー・リソーシズの代表エリック・アンダーソン氏は、リリース文の中で「経済の枠組みを作り、宇宙開発を促進させる法律がで

    オバマ大統領、2015年宇宙法に署名。小惑星の資源採掘と商業利用ができるように
    K_1155
    K_1155 2015/12/08
    「オバマ大統領は小惑星や月など天体で営利目的に資源を採掘して販売することを認める法案「2015年宇宙法(H.R.2262:space act of 2015)」に署名しました」後続国がどんどん出てくるだろうな。これぞアメリカというべきか。
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入のため、姿勢制御用エンジン噴射を平成27(2015)年12月7日8時51分(日時間)から実施しました。 探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。また、姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算を行っています。目標とする周回軌道への投入結果の判明までには2日程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について
    K_1155
    K_1155 2015/12/07
    「探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。現在、探査機の状態は正常です」
  • New Horizons

    K_1155
    K_1155 2015/12/05
    冥王星探査機ニューホライズンズ最接近時画像のワイプ動画。解像度77~85ppm。高度約17,000kmから幅約80km・長さ約800kmの範囲を連続撮影。地球から約50億kmかなたにある星の、複雑で多様な地形。
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。 NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、最接近後の探査機の状態は正常であることを確認しました。 現在、はやぶさ2プロジェクトチームでは地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行っています。「はやぶさ2」が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施について
  • 「はやぶさ2」が地球スイングバイ

    【2015年12月3日 JAXA】 小惑星探査機「はやぶさ2」が12月3日(木)の夕方から夜にかけて、地球の重力を利用した軌道変更「スイングバイ」を実施した。「はやぶさ2」は日時間19時8分7秒ごろに地球に最接近し、ハワイ付近の上空3090kmを通過した。 NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、地球最接近後の「はやぶさ2」の状態は正常であることが確認されている。 プロジェクトチームでは地球スイングバイ後の「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行っており、探査機が目標とする軌道に入れたかどうかの確認には1週間程度かかる見込みとのことだ。 スイングバイ直前に「はやぶさ2」が広角の光学航法カメラ(ONC-W2)で撮影した地球。(左から右へ)撮像時刻(日時間)とおよその地球からの距離は、09:00(20万km)、12:00(15万km)、14:30(10万km)、16:00(

    「はやぶさ2」が地球スイングバイ
    K_1155
    K_1155 2015/12/03
    「はやぶさ2」は日本時間19時8分7秒ごろに地球に最接近し、ハワイ付近の上空3090kmを通過した。NASA深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、地球最接近後の「はやぶさ2」の状態は正常であることが確認
  • JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の大気圏への再突入完了について

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)は、9月30日(水)午前5時08分(日時間)に第3回軌道離脱マヌーバを実施し、大気圏に再突入しました。 HTV5は、所期の目的である国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を完遂し、日の再突入をもって、約42日間にわたるミッションの全任務を完了しました。 なお、再突入推定時刻及び着水推定時刻は下記のとおりです(日時間)。

    JAXA | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の大気圏への再突入完了について
  • 冥王星フライバイから2か月、ニューホライズンズから本格的にデータ送信開始

    7月14日に冥王星をフライバイした探査機「ニューホライズンズ」が取得した、膨大なデータの送信が格的に始まった。新たなデータから作られた冥王星のクローズアップ画像も、約1か月半ぶりに公開されている。 【2015年9月14日 NASA】 7月14日に探査機「ニューホライズンズ」は冥王星をフライバイ(接近通過)し、その際に膨大な画像やデータを取得した。これまでに公開された画像などは、その情報のうちほんの一部から作成されたものだ。いよいよ先週末からニューホライズンズは、格的にデータ送信を開始した。完了までには約1年かかる見込みである。 約1か月半ぶりに公開された最新画像は、1ピクセルあたり400mの高解像度だ。そこには砂丘のような地形や、山岳地帯から平原に向かってじわじわと流れる窒素の氷河、冥王星の表面を流れる物質によって削り取られてできたと思われる峡谷、さらには無秩序に乱立する山々などが見ら

    冥王星フライバイから2か月、ニューホライズンズから本格的にデータ送信開始
    K_1155
    K_1155 2015/09/14
    「いよいよ先週末からニューホライズンズは、本格的にデータ送信を開始した。完了までには約1年かかる見込み」
  • ISAS | 金星探査機「あかつき」の太陽近日点通過について / トピックス

    金星探査機「あかつき」は平成27年(2015)年8月30日午前2時頃に、周回軌道上で最も太陽に近づく、太陽近日点を通過しました。2010年の打ち上げ以降、太陽近日点の通過は9回目となります。 太陽近日点を通過した後も、「あかつき」の熱環境については厳しい状態がしばらく続きます。 「あかつき」に搭載している各機器の状態につきましては、引き続き慎重に確認を行っていきます。

    K_1155
    K_1155 2015/08/31
    「金星探査機「あかつき」は平成27年(2015)年8月30日午前2時頃に、周回軌道上で最も太陽に近づく、太陽近日点を通過しました」金星への再アプローチまで、あと4か月。
  • ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!

    時間7月15日午前10時ごろ、史上初の冥王星フライバイ達成をミッション・チームと全世界へ伝えるべく、誰もが待ちわびていた探査機「ニューホライズンズ」からの信号が無事届いた。フライバイ時の観測データ公開は日時間16日朝の予定となっている。 【2015年7月15日 NASA (1)/(2)/(3)】 探査機「ニューホライズンズ」にプログラムされていた冥王星フライバイ(接近通過)後の信号は、48億kmの距離を4時間半かけて地球に届けられた。冥王星最接近時(日時間14日夜8時50分ごろ)にはニューホライズンズは観測に専念していたため、探査機が無事であるという15分間の信号は冥王星を通り過ぎてしばらくしてから送信されたものだ。 ニューホライズンズの冥王星フライバイの成功を受けて喜ぶ、米・ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究所の地上管制スタッフ(提供:NASA/Bill Ingalls) 「こ

    ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!
    K_1155
    K_1155 2015/07/15
    「これは、科学と探査における歴史的勝利です。再び人類の持つ可能性のレベルを引き上げたのです」(NASA長官 Charles Boldenさん)
  • ニューホライズンズ、いよいよ明日冥王星に最接近

    冥王星最接近を明日14日の夜9時前(日時間)に控えた探査機「ニューホライズンズ」からは連日、冥王星や衛星カロンの画像が送り届けられてくる。先週末から今日にかけて公開された画像には、暗明の領域が従来以上に鮮明に写っているほか、複雑な帯状領域、多角形状の模様、クレーターや崖と思われる地形などもとらえられている。 【2015年7月13日 NASA (1)/(2)/(3)/(4)】 11日から13日にかけて公開された、探査機「ニューホライズンズ」から送られてきた冥王星や衛星カロンの最新画像を紹介しよう。 1枚目は9日に望遠撮像装置「LORRI」を使って540万kmの距離から撮影された画像だ。1ピクセルあたり約27kmの解像度で、これまでの画像にも見えていた明暗の領域がいっそう鮮明にとらえられている。 7月9日に撮影された冥王星(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同) 赤道付近に横たわる

    ニューホライズンズ、いよいよ明日冥王星に最接近
    K_1155
    K_1155 2015/07/13
    「飛行に9年半かかりましたが、冥王星は、それだけの価値のある天体です」(Alan Sternさん(NH首席研究官))
  • 冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様

    探査機ニューホライズンズの冥王星最接近まで残すところあと5日、距離は1000万kmを切った。撮影データから作られた冥王星の地図にはクジラやドーナツのような模様が、また7日に撮影されたばかりの画像にはハートのような明るい模様が見えている。 【2015年7月9日 NASA (1)/(2)】 冥王星の地図は6月27日から7月3日に「ニューホライズンズ」が撮影したデータから作られており、様々な大きさや形をした明暗の模様がよくわかる。 冥王星の地図。左右端が子午線、上端が北極で上下中央が赤道(南緯20度付近より南はデータがない)。望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データと可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成。クリックで拡大(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同) 赤道に沿って東西に長く伸びた暗い領域は、その形から「クジラ(whale)」と非公式に呼ばれている

    冥王星の表面にクジラ、ドーナツ、ハート模様
    K_1155
    K_1155 2015/07/09
    「最接近時(07/14)には現在の約500倍の解像度でとらえられることになります。信じられないような光景になるでしょう」ドキドキするなぁ。
  • 通信トラブルも回復 ニューホライズンズの冥王星接近まで1週間

    ニューホライズンズの観測による冥王星や衛星カロンの動画が公開され、その表面の特徴や色が明らかになりつつある。そんな中、冥王星最接近まで10日と迫った7月4日にニューホライズンズに異常が発生した。現在は通信が回復し、今後の探査は予定通り行われるとのことだ。 【2015年7月6日 NASA (1)/(2)/(3)/(4)】 探査機「ニューホライズンズ」の観測によるカラー画像で、冥王星の赤っぽい茶色のようすがはっきりしてきた。この色は大気や地表のメタンに宇宙線や太陽からの紫外線が作用して生じた炭化水素分子によるものとみられており、暗いところほど赤みが強いようだ。 望遠撮像装置「LORRI」による白黒の観測データに可視光・赤外線撮像装置「Ralph」によるカラーデータを合成して作成された冥王星の自転の動画(提供:NASA/JHUAPL/SWRI、以下同)(オリジナルのアニメーションはファイルサイズ

    通信トラブルも回復 ニューホライズンズの冥王星接近まで1週間
    K_1155
    K_1155 2015/07/06
    「冥王星最接近まで10日と迫った7月4日にニューホライズンズに異常が発生した。現在は通信も回復し、最接近も予定通り行われる予定」/いよいよ見えてきたなあ。期待しています
  • ニューホライズンズの冥王星最接近まで2週間

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近まで2週間。冥王星とカロンの初のカラー動画が公開され、その日がますます楽しみになってきた。撮影画像には、衛星カロンの極が暗い様子もとらえられている。 【2015年6月30日 NASA (1)/(2)/(3)】 探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近が2週間後に迫ってきた。冥王星と衛星カロンをとらえた初のカラー動画からは、冥王星とカロンが異なる色彩であることがわかる。 カラーでの観測精度は今後さらに向上し、最終的な解像度はキロメートル単位となる予定だ。表面の特徴がさらに明らかになるのが楽しみである。 冥王星とカロンの初のカラー動画。冥王星を中央に固定した座標系(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute、以下同)

    ニューホライズンズの冥王星最接近まで2週間
  • ニューホライズンズ最接近まで1か月、冥王星の最新画像

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近まで残すところ1か月となった。5月下旬から6月初めにかけて撮影された最新画像には、明暗が非常にはっきりととらえられている。それぞれの領域が何であるのかは、今後得られる分光観測データの分析が待たれるところだ。 【2015年6月16日 NASA (1)/(2)】 7月14日の冥王星接近まで1か月となり、探査機「ニューホライズンズ」から送られてくる画像の解像度がますます高くなってきている。5月29日から6月2日の間に約5000万kmの距離から撮影された最新画像には、はっきりとした明暗がとらえられており、冥王星が複雑な世界であることがわかる。 冥王星。撮影日と撮影距離は(左から)6月2日(5050万km)、6月1日(5100万km)、5月31日(5400万km)、5月29日(5500万km)。非球状に見えるのは画像処理と明暗差が大きいことによる。クリックで

    ニューホライズンズ最接近まで1か月、冥王星の最新画像
  • エラー - AstroArts

    トピックス 天体写真 星空ガイド 星ナビ 製品情報 ショップ システムエラー

    エラー - AstroArts
  • 探査機メッセンジャー、ミッションを終了し水星に落下

    【2015年5月1日 NASA/MESSENGER】 NASAの探査機「メッセンジャー」が1日朝4時半ごろ(日時間)、水星の北半球にある「シェークスピア盆地」に予定通り墜落し、ミッションを終了した。メッセンジャーは2004年8月に打ち上げられ、2011年3月に史上初めて水星の周回軌道に投入された。4年間で水星を4105周し、地図の作成、地表の組成や磁場の調査などを行ってきた。極域に水の氷が存在することを確認したのもメッセンジャーの成果だ。 水星は太陽に近く、熱や宇宙線、重力の影響の面で探査が難しい。こうした点を克服したメッセンジャーは、工学的にも大きな成果を達成したミッションであった。 メッセンジャーから送られてきた最後の画像(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution

    探査機メッセンジャー、ミッションを終了し水星に落下
    K_1155
    K_1155 2015/05/02
    「NASAの探査機「メッセンジャー」が1日朝4時半ごろ(日本時間)、水星の北半球にある「シェークスピア盆地」に予定通り墜落し、ミッションを終了した」パーフェクト。おつかれさまでした