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ブックマーク / labaq.com (42)

  • 闘病中のレジ打ち店員に…なんと見知らぬ客が腎臓を提供してくれた : らばQ

    闘病中のレジ打ち店員に…なんと見知らぬ客が腎臓を提供してくれた 知らない人に親切にすると言うのは、思っていても実行に移すとなると、なかなかに難しいものです。 道を教えてあげる程度なら割合簡単に出来ますが、店のレジ打ち係に見知らぬ客が自分の腎臓を寄付したという、アメリカのニュースがありました。 マイラ・デラ・ヴェガさん(49)は、フィリピンからアメリカに移民してきた女性で、宝石店でレジを受け持つ店員です。3年前に腎不全と診断されて以来、人工透析を受けながら働き続けていました。 ダン・コインさん(52)はヴェガさんが勤める店の常連客です。彼女がとても明るいことから、利用するときはいつも彼女のレジを選んでいたと言います。 すると2年くらい前から彼女は急にやせていき、具合の悪そうな様子を見かねたコインさんは、「大丈夫かい?」と声を掛けてみたそうです。 彼女は人工透析を毎晩8時間も受けていること、透

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  • 珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 : らばQ

    珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 血液型と言うと、A型、B型、O型、AB型のどれかに分類されますが、その他にもRH式血液型などがあり、中にはとても珍しい血液型を有する人がいます。 オーストラリアのジェームス・ハリソンさん(74)は珍しい血液型を持つため、過去56年間に984回の献血を行い、今までに救った赤ちゃんの命は200万人以上にもなると言います。 ジェームス・ハリソンさんの血液の血漿(けっしょう)には抗体があり、RH病と呼ばれる死の危険性がある新生児溶血性疾患から無数の赤ちゃんを救ってきました。 彼の血液のおかげで何人もの母親が無事に出産することが出来、彼自身の娘も父親のおかげで健康な息子を産むことができた母親の一人だと言います。 ハリソンさんは18歳のときから献血を始め、当初は珍しい血液型だったことから、彼の命に100万オーストラリ

    珍しい血液型の男性、半世紀で200万人の赤ちゃんを救う…半世紀で1000回近くの献血 : らばQ