ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (5)

  • 初めての合コンで一言も話せなかった俺が10年かけて積み重ねてきたパーティトークのノウハウを全部公開する - 俺の遺言を聴いてほしい

    プロローグ 大学1年生のとき、部活の先輩に初めて連れて行ってもらった合コンで、僕は一言も話すことができなかった。 軽快に場を盛り上げる先輩を横目で見て、一言も気の利いたことが言えない自分を恥じて、苦いビールを流し込んだ。 先輩に死ぬほど飲まされて、気付いたら自宅のベッドで目覚めた。 電話帳には何一つ記録が残らず、苦い胃酸を飲み込んだ記憶だけが残った。 このとき、僕は誓ったのだ。 必ず、トークで盛り上げられる人間になろうと。 このような情けない真似は二度とするまいと。 あれから10年の歳月が流れ、僕は人並みに話ができるようになった。 ここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではなかった。 何百回と合コンをこなし、そのほとんどで幹事をした。 場を盛り上げる使命を自分に課し、そこでパーティートークを学んだ。 集団の中で乗り切れない人をいち早く見つけ、話しやすく適切な話題を振る。 幹事を続ける中

    初めての合コンで一言も話せなかった俺が10年かけて積み重ねてきたパーティトークのノウハウを全部公開する - 俺の遺言を聴いてほしい
  • デートに役立つコールドリーディング入門 - 俺の遺言を聴いてほしい

    コールドリーディングという言葉を目にしたことがある方はけっこう多いと思います。 こちらについて、石井裕之さんが書いた「コールドリーディング(フォレスト出版)」というで勉強してみたので、二回の記事に分けて紹介しようと思います。 読んでみると、テクニックとしてはさほど目新しくはないのですが、理論を知っておいて損はありません。 ナンパ界では有名な「甘えたいやろ?」というのも、コールドリーディングの一種です。 これについては、後で説明します。 コールドリーディングとは、cold="準備なしに"、reading="占う、相手の心を読む"。 つまり、事前に下調べせずに、その場で相談者を占う、という意味です。 の中では 「心理的・言語的なトリックを使って、相手の人生や心のなかを読み取っているように思わせる騙しの話術」 というようにも書かれています。騙しの技術とは、逆に言うと、「信頼させる技術」に他な

    デートに役立つコールドリーディング入門 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • コールドリーディングの復習と、第一次恋愛工学戦争勃発の恐怖 - 俺の遺言を聴いてほしい

    沈黙は金なれど、思うところを少し。 恋愛工学メルマガ読者と女性アカウント(+誠実男子)が戦争みたいになっていました。 俺はメルマガは情報収集のために購読しているつもりで、「熱心な信者」という自覚はあまりなかったのですが、詰問調でリプライが飛んできてギョッとしました。 ツイッターで喧嘩するのも見るのも嫌なのでブロックしたんですけど、やっぱり嫌なものほど怖いもの見たさでチェックしてしまうのはなんででしょう。 何回でも言うけど、俺はナンパ師とか恋愛工学信者と言われるよりは、ブログを書いてる人として認識されたいっす。 「恋愛工学」でタイムライン検索して見てみると「必殺技繰り出す男マジキモイ」という批判がすごく多いですが、たぶん必殺技の名前なんて意識している人はいなくって、「どんなことをしたか」の共有するための用語として使っているだけだと思いますよ(笑) 「料理をする時に、野菜を炒めるときなんかに使

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  • 会話で失敗しないために今まで研究し続けてきたコミュニケーションノウハウを公開する。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    少し前に飲み会でウンチクを語るおじさんが話題になりました。 キャバ嬢にジジイのうんちくを笑顔で聞いて貰って、「すごーい!」って言って貰うのにどうして1時間5000円も掛かるのか、よく考えてみてと言いたい......。ジジイのうんちくを聞くのは1時間5000円ぶんの苦痛だからよ......。— 深志美由紀 (@angelusace) 2017年6月12日 キャバクラ1時間5000円はジジイのうんちく聞かされる迷惑料だというツイートが話題だけど、 「すごいですね!」とジジイを褒めながらビールを注いで回り、皆の前で「君は何もわかってない」と否定され、なけなしの給料から自腹で飲み会代5000円を払う日企業の新人の気持ちも考えてほしい。— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2017年6月13日 来楽しいはずの飲み会の場で、望んでもいないウンチクを語られ、偉そうに説教され、辛い思い出を

    会話で失敗しないために今まで研究し続けてきたコミュニケーションノウハウを公開する。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    僕たちは知らないうちに、命を奪われている。 毎朝眠い目をこすりながら7時に起きて、満員電車に揺られながら会社に通い、夜遅くまで働き、家に着くのは22時。 夜ご飯をべ、風呂に入り、歯を磨くと自分の時間はほとんど残らない。 あっという間に一日が終わり、寝て、また出勤だ。 人生とは、時間のつながりだ。 そして僕たちは、限られた人生の時間を労働力として投入し、お金に変えて生きている。 利根川が言うように「金が命より重い」かどうかはわからないが、僕達が命の一部を金に変えて生きているのは紛れもない事実だ。 その考え方は貧しいかもしれないけれど。 そして、そんな命とも言える金を、誰にも疑問も抱かれずに、意識すらされぬまま、合法的に奪っている存在がある。 国家である。 会社で働くと、年末に「源泉徴収票」を受け取るはずだ。 僕は今まで、この源泉徴収票を見ても 「おー年収はこんくらいか。同世代の平均より圧倒

    僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい
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