2021年8月25日のブックマーク (2件)

  • 驚くほど作文が好きになる「書く力」の伸ばし方 | 東洋経済education×ICT

    ――作文を夏休みの宿題に設定した学校も多いと思いますが、書くことに対して苦手意識を持つ子どもは少なくありません。田中先生は、どのような作文指導を行っていますか。 僕は14年間、「作家の時間」という実践を続けています。これは米国発の「ライティング・ワークショップ」という実践で、日でも同名タイトルの著書が新評論から出版されています。 このを翻訳した吉田新一郎先生や軽井沢風越学園校長の岩瀬直樹先生らが国内で実践を広めてきましたが、僕は14年前、その実践者グループの1人である甲斐崎博史先生と同僚でした。当時、甲斐崎先生の教室をのぞくと、子どもたちが喜々として書くことに取り組んでいました。それを見て感動し、僕も取り入れるようになったのです。 プロの作家と同じプロセスを体験させる ――「作家の時間」と一般的な作文指導は、どう違うのでしょうか。 「作家の時間」が目指すのは、「自ら書こうとする『書き手

    驚くほど作文が好きになる「書く力」の伸ばし方 | 東洋経済education×ICT
    Ka-zoo
    Ka-zoo 2021/08/25
  • 工藤勇一×鴻上尚史 学校が嫌になった子にかけるべき三つのセリフ(工藤 勇一,鴻上 尚史)

    現代の日教育問題の一つが、不登校だ。自分の子どもが不登校になってしまったら、何がいけなかったのかと悩む親も多いだろう。しかし、前麹町中学校長の工藤勇一さんは「不登校には親の育て方はまったく関係ない」と言う。現代新書の最新刊『学校ってなんだ! 日教育はなぜ息苦しいのか』より、工藤さんと演出家の鴻上尚史さんによる、子どもと取るべきコミュニケーションについての議論をお届けする。

    工藤勇一×鴻上尚史 学校が嫌になった子にかけるべき三つのセリフ(工藤 勇一,鴻上 尚史)
    Ka-zoo
    Ka-zoo 2021/08/25