ブックマーク / mainichi.jp (8)

  • 「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞

    天理教の事例を交え「宗教2世」問題の背景について語る天理大の金子昭教授=奈良県天理市で2023年4月13日午後2時14分、花澤茂人撮影 「宗教2世」の問題を受け、親子間での信仰継承のあり方について宗教者に聞く企画の最終回。家が天理教の教会という環境で育った天理大学おやさと研究所の金子昭教授(62)は、多くの教団で後継者育成が課題となっている背景に、この問題があると指摘する。親からの信仰を受け継ぐことを是としつつ、家庭が信仰の場となる危うさや、多様な信仰のあり方を許容する大切さを強調する。【聞き手・花澤茂人】 この連載は全3回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 真宗大谷派・玄照寺住職の瓜生崇さん 第2回 カトリックの前田万葉枢機卿 「100%安全」はない 他山の石に ――宗教2世の問題が浮上してすぐ、宗教専門紙への寄稿や論文で「天理教にとってもひとごとではない」と指摘され

    「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2023/06/17
    あらゆる集団がみんなカルトになる可能性を秘めてるけど、真の問題は自分たちの集団ははまともと言い、他の集団は危険と言いたくなることではないでしょうか。これはそれぞれの集団がまともか否かには関係なくです
  • ソ連崩壊30年:「ソ連が最良の時代」7割超 ロシア国民の中で薄れる負の記憶 | 毎日新聞

    ソ連が1991年12月に崩壊してから、まもなく30年を迎える。旧ソ連諸国の今を取り上げた連載(全7回予定)の第5回はソ連懐古の風潮が強まるロシアの状況を報告する。次回はロシアで強まるメディア規制を取り上げる。 ソ連末期にグラスノスチ(情報公開)が始まると、共産党政権により長年隠されてきた独裁者スターリンによる大粛清などの負の歴史の解明が進むという期待が高まった。だが、ロシアでは今、抑圧の歴史への記憶は薄まり、ソ連時代を「最良の時代」と答える人は7割を超える。何が起こっているのか。 「恥だ」「ファシスト」。10月14日夜、モスクワ中心部にあるロシアの人権団体「メモリアル」の事務所。スターリン体制下の30年代初期にウクライナで起こった大飢饉(ききん)「ホロドモール」に関する映画の上映会が始まると、約40人のマスク姿の男らが会場に侵入し、観客を罵倒し始めた。男らの後ろには政府系テレビ局のクルーま

    ソ連崩壊30年:「ソ連が最良の時代」7割超 ロシア国民の中で薄れる負の記憶 | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2021/11/28
    私がソ連に興味もつ契機になったのが速水螺旋人先生の漫画と、シベリア抑留されて命からがら帰り、戦後は元抑留者の皆で体験記同人誌を書いた祖父の影響ですが、その祖父でさえ酔うと戦中を懐かしんでいたからなあ…
  • 小山田圭吾さん、過去の「いじめ告白」拡散 五輪開会式で楽曲担当 | 毎日新聞

    クイック・ジャパン(1995年3号)に掲載された小山田圭吾さんのインタビュー記事=東京都千代田区で2021年7月15日、北山夏帆撮影 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当する小山田圭吾さんが過去に雑誌のインタビューで長年にわたって同級生をいじめていたと告白していたことを巡り、15日に「いじめ自慢」としてツイッターでトレンド入りするなど「炎上」状態になった。組織委員会が14日に開会式の楽曲を小山田さんが担当すると発表していた。 炎上の発端となったのは、小山田さんが楽曲を担当することを疑問視するツイート。ツイートが根拠としているのは、「ロッキング・オン・ジャパン」(1994年1月号)と「クイック・ジャパン」(95年3号)に掲載されたインタビュー記事2。…

    小山田圭吾さん、過去の「いじめ告白」拡散 五輪開会式で楽曲担当 | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2021/07/16
    和光大付属、健常者と障害者でクラスを編成すると知りました。それにはいじめをする生徒を抑止する環境の構築が必要ですが、この例の通りできていません/障害者を健常者の道徳の教材と思ってませんか。お互いに失礼
  • 新閣僚「人となり報道」は本当に必要か? 香港からの問いかけ | 毎日新聞

    記念撮影に臨む菅義偉首相(前列中央)ら閣僚=首相官邸で2020年9月16日午後10時19分、宮武祐希撮影 16日発足した菅義偉内閣の閣僚を巡る日メディアの報道について、疑問を投げかける一のツイートが香港から投じられた。「『好物はトンカツ』『バスケ大好き』『元東大ボクシング部』などの情報は、当に必要ですか」。民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)さんが、新閣僚の趣味や好物などを取り上げる報道姿勢に違和感を示したのだ。日テレビや新聞では、程度の差こそあれ、新内閣発足などの節目にそうした「人となり」を伝えるのが通例になっているが、ネット上では周庭さんの問いかけに賛同する声も強い。識者と一緒に「人となり報道」のあり方について考えた。…

    新閣僚「人となり報道」は本当に必要か? 香港からの問いかけ | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2020/09/19
    人となりが善くみえれば善い人だろうし逆も真というシンプルな判断法は得られる情報が限られる時代には道標たりえました。もちろん人は見た目に比例すると限らないので、情報がある場合なら別の面をも重視すべきです
  • 「キング」を名乗る会長 配当は「元気玉」、世界平和・震災復興唱え集金 - 毎日新聞

    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2019/02/14
    世の中旨い話なんて無いと思うよね。あるんだよこれが。お金持ちは出し惜しみしないから儲け話を秘密にしないんだ。君にも教えてあげよう…というのを信じちゃうのは人類の修正不能バグだと諦め用心するしかないです
  • 記者の目:ウナギの大量消費 絶滅危惧種、食べる自覚を=五十嵐和大(東京科学環境部) | 毎日新聞

    絶滅危惧種のニホンウナギ。今年も7月20日と8月1日の土用の丑(うし)の日に、多くのスーパーや外チェーン店などでかば焼きが販売された。ずらりと並ぶなじみの風景だが、流通関係者からは「価格高騰に加え資源枯渇など社会的問題もあり、扱いにくい材になった」との声が漏れる。売り手がそう思うほど深刻な状況なのに、私たち消費者はいつでも買える「ファストフード」だと勘違いしていないか。日が誇る文化として次世代につなぐ気持ちがあるのなら、今こそ大量消費を見直す時だと強く言いたい。

    記者の目:ウナギの大量消費 絶滅危惧種、食べる自覚を=五十嵐和大(東京科学環境部) | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2018/08/30
    思うに、むしろ絶滅して食べられなくなるというのが最大の調味料になってないか。一つの種を自分の口で喰らい殺すという背徳感と後の時代の食べられなくなる人への優越感こそ蜜の味。正気度下がる黄金の蜂蜜ですがね
  • 障害者雇用:省幹部「死亡職員を算入」 意図的水増し証言 | 毎日新聞

    厳しい表情で記者会見に臨む加藤勝信厚労相=東京都千代田区で2018年8月28日午前10時38分、小川昌宏撮影 中央省庁による障害者雇用の水増し問題で、厚生労働省は28日、昨年6月1日時点の国の33行政機関の雇用率の調査結果を公表した。約8割にあたる27機関で計3460人の不適切な算入があった。また、一部の省の幹部は取材に、過去に死亡した職員を障害者として算入し、意図的に雇用率を引き上げた例があったと証言。政府は弁護士を含む検証チームを設置し原因究明を進めるとともに、再発防止策を10月にもとりまとめる。 厚労省のこれまでのまとめでは、33機関のうち、当時の法定雇用率(2.3%)を満たしていなかったのは1機関のみだった。しかし、実際に達成していたのは警察庁など6機関だけで、平均雇用率は2.49%から1.19%に下がった。

    障害者雇用:省幹部「死亡職員を算入」 意図的水増し証言 | 毎日新聞
    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2018/08/30
    死後に意思関係なく不正加担させてる/普通に働けないんだったら邪魔だから雇わない、でも働かないのも許さない。障害者は聖人であれ、又は役立たずとディスれるサンドバックであれ、と言う人も残念ながら一部にいる
  • 鳥栖:中1いじめ、謝罪の市 提訴で態度一変「知らない」 - 毎日新聞

    Kaisai_Adashino
    Kaisai_Adashino 2018/08/17
    エアガンに撃たれる実験、馬鹿馬鹿しいけど、更に問題なのはなんで校長先生が撃つんですかということ。逆に弁護士に校長先生が撃ってもらうのがスジではないのですか。我が身つねらにゃ人の痛みはしれないでしょう
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