先週の月曜の記事「男1人で『おうち女子会』は成立するのか」において、僕は何とか1人で女子会を成功させることができた。 (男1人で「おうち女子会」は成立するのか/2014年12月1日) ↑もしまだ読んでいないのであれば、はじめにそちらを読んでもらえると一層今日の記事を理解できると思うので、一応読まなくても大丈夫なようには書いているのだが、もし時間があれば読んでほしい。 しかし僕はあることを思った。 「…このまま僕の女子力を上げ続けたらもしかして僕は女子になるんじゃないか…?」 もはや僕の女子力は女子のレベルまで到達している。 物理が得意な高校生が物理学科の大学へ進学し、そのまま大学院の博士課程を修了し、研究職に就いたら…? そう、物理学を研究し続けた彼は物理学者になった。 ではこの理論を「女子力」に当てはめると…? 1日目 女子力は自分で見つけ出さなければならない。 家でじっとしていて女子力
中国最大級の規模を誇る上海国際モーターショーで、展示車のそばに立つ女性コンパニオンが姿を消すかもしれない。上海紙・新聞晨報は主催者側の話として、コンパニオンの廃止が検討されていると伝えた。「享楽主義」を戒めて風紀の引き締めを図る習近平(シーチンピン)指導部の意向に沿った動きといえそうだ。 上海国際モーターショーは北京と交代で隔年で開かれており、今年4月に開催される見通し。中国のモーターショーでは、車の傍らにいる女性コンパニオンの過度な肌の露出などに国内で批判が出ていた。 ネット上でも話題になっており、「コンパニオンの撮影目当ての来場者がいなくなれば、車好きがゆっくり展示車を鑑賞できる」といった声が上がっている。(上海=金順姫)
最近話題のリアル陣取りゲーム「Ingress」を始めたい女性のためのガイドを書いてみました。 ※夏頃書いた記事で内容が古くなっていたので一部改定しました(2014.12.27) iPhoneにもアプリが公開されたのでIngressプレイヤーが増えています。 そして、女性の方もいることでしょう。 Ingressは位置情報が丸見えになるゲームですので、顔バレ自宅バレの危険性と常に隣り合わせです。 そこで、私が考えたなるべく安全に遊べるであろう方法を説明します。 なお私はまだレベルの低いペーペーですので、ゲーム自体のプレイ経験が浅いことはご承知おきください。 いまLV10です… タイトルに女性と書いたのは適当で、位置情報が気になってプレイにハードルを感じている全ての方に向けて書いております。 そもそもIngressって何?という方は以下のブログ記事でハマった方の体験談を読んでみてください。 なぜ
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
今回の選挙の争点にも「子育て」「少子化、人口減少」「女性活躍」「働き方」などが、どの党にもあげられていましたが、今ひとつメインの争点にはならなかったですね。 「女性活躍」と「少子化」の関連が曖昧なままという方も多いと思います。 「女性活躍を推進するのは成長戦略としては良いとしても、少子化を促進するのでは?」「女性は家にいて子育てをしてもらったほうが子どもが増えるのでは?」と言ってくる方が必ずいます。 しかし、成長戦略という観点を抜いても、「女性活躍」と「少子化」は両輪です。 先進国の例で見ると、少子化と相関する数字は3つあります。ひとつは「女性が活躍する国ほど少子化ではない」という相関です。逆に言うと女性が活躍できない国、働けない国ほど少子化が進んでいる。2009年からこの数字は連動してきています。女性の社会進出が進むと「女性が働くから子どもが減る」状態が一時はやってきますが、その後は「女
『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、本書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困問
インドネシア国家警察による『処女検査』は女性を傷つけ、侮辱する差別的な慣行だ。ジャカルタの警察関係者は、即時かつ確実に検査を廃止し、全国の警察募集所でもこの検査を取りやめる必要がある。 ニーシャ・バリア、女性の権利局 局長代理 (ジャカルタ)-- インドネシア政府は、国家警察官を志望する女性に対し「処女検査」を実施しているが、これは差別的で尊厳をそこなうものであると、本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べ、併せて問題を調査・検証したビデオも発表した。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、6都市でこの検査を受けた女性警察官および候補生に聞き取り調査を行った。うち2人は今年に入ってから検査を受けている。検査に「引っかかった」候補生たちは、必ずしも警察学校を退学処分になるわけではなかったものの、検査は苦痛でトラウマになったなどと経験を詳述した。女性警察官たちはこの問題について、警察上層部に異議を申し
トルコのエルドアン大統領は24日、イスタンブールであった女性に対する暴力防止などを議論する国際会議で演説し、「女性と男性を平等の地位に置くことはできない。自然の摂理に反している」などと発言した。トルコの女性人権活動家からは「男女平等を定める憲法違反だ」などと反発の声があがっている。 エルドアン氏は「妊婦に男性と同じ条件の仕事をさせることはできない。子どもに母乳を与える母親を男性と同じにできない」と述べたうえで、「正しいのは、女性の間での平等であり、男性の間での平等だ」と強調した。 さらに、「我々の信仰(イスラム)では女性の地位は母親」「母親であることが(女性の)最高の地位だ」などと述べ、女性は結婚して出産すべきだとする持論を繰り返した。
米ニューヨーク・マンハッタンの街中を歩く女性が通りすがりの男性に次々とやじられたり声を掛けられたりするドキュメンタリービデオが、動画投稿サイトのユーチューブで公開された。この動画は掲載後ほんの24時間で500万回近く視聴され、ストリートハラスメント(路上での嫌がらせ)をめぐって全米で議論が巻き起こった。 ビデオに出演した女優のショシャナ・B・ロバーツさんと、製作したニューヨークの反ハラスメント組織「Hollaback!(ホラバック)」は、殺害やレイプの脅迫を大量に受け取ったという。こうした脅迫はニューヨーク市警に通報されているが、路上での嫌がらせを一部の人々がいかに軽く受け取っているかを浮き彫りにしていると指摘する専門家もいる。 ビデオでは、ジーンズとTシャツ姿で歩くロバーツさんに「ヘイ、お嬢さん」「元気?」などと複数の男性が次々に声を掛ける。彼女の隣に並んで5分間も黙って歩く男性もい
【AFP=時事】米ニューヨーク(New York) の街路を歩く女性がひっきりなしに声を掛けてくる男たちに煩わされる様子を撮影した動画がインターネット上で話題を呼び、女性や少数派の人々に対する嫌がらせ(ハラスメント)をめぐる議論が再燃している。 R・ウィリアムズさんの娘、嫌がらせ受けSNS離れる 2分間の動画には、マンハッタン(Manhattan)を黙って歩くTシャツ・ジーンズ姿の女優ショシャナ・B・ロバーツ(Shoshana B. Roberts)さんが、すれ違う男たちから口々に「ヘイ、ベイビー」「やあ、かわいこちゃん」などと声を掛けられる様子が映っている。 ロバーツさんが無視して通り過ぎると、男たちは失礼な態度だととがめ、「笑ってよ」「君をきれいだと言っている人がいるんだ。もっと感謝しなきゃ」などと忠告してくる。 「10 Hours of Walking in NYC as a
野党は7、8日の参院予算委員会で、安倍晋三首相が「女性が輝く社会」を掲げる中、女性閣僚の入閣前の発言がこれと矛盾しているのではないかと突いた。共働きや夫婦別姓に否定的な発言をしていた女性閣僚がいるためだ。自民党内では伝統的な家族観を重んじる勢力が強く、今後も整合性を問われる場面がありそうだ。 … こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
文頭であらかじめ明らかにしたい。この文は筆者の 確固たる考えと主張をするコラムではない。それでも現実を明澄に表わすルポ でもない。この文で扱う主題について書いた人の立場は、相変らず紛らわしく、 多分に不明確だ。だからこの文は、むしろ『質問』だ。この文を読んだ読者が また考えてほしいと思って投げる質問だ。男により、存在の意味が強制された、 その強要された存在というものが『一番かわいそうだ』ったり、『最も浅薄』 という極端な選択だけしかない、その存在に対する質問だ。この文は、読者に 投げる質問だが、それでも読者が中途半可な解答を出してほしくない。紛らわ しく、不明確な中でも、記者が理解した唯一のことは「これまで当然のことだ と思って信じていたことも、ただの一断面でしかないかもしれない」というこ とだ。よく見て、聞いて、悩むべき『生』は、もっと多様ではないだろうか。 『彼女たち』に初めて接したの
結果は驚くべきことに、高卒男性の方が、大卒女性よりはるかに課長以上割合が高い。社会学では生まれによる属性で社会的機会が定まるのが前近代社会、教育など達成の属性で定まるのを近代社会というが、わが国はこの点で近代社会とはいえない。 ちなみに米国で管理職になるには、大卒や経営学修士(MBA)など、学歴が性別によらず最も強く影響する。筆者の前記論文での分析では、日本で男女の教育・年齢・勤続年数の差で説明できる男女格差は係長以上割合では30%、課長以上割合ではわずか21%であった。 ◆◆◆ 男女格差を説明するほかの要因に、労働時間、特に通常週49時間以上働いているか否かがある。労働時間差をさらに説明要因に加えると、男女格差を説明できる度合いは係長以上割合で43%に、課長以上割合で39%へと大幅に増大する。また長時間働くほど管理職の割合が高まる関係は女性の方が男性より強い。 この事実と関連し、男女の管
元「NHK_PR1号」の浅生鴨さんが、朝日新聞のインタビューに応じた。 ――ツイッターでは性別を明かしていませんでした。男性だったのですね。 (ツイッターを運用している)特定の個人の人格ではなく、企業そのものに人格があるような企業アカウントを目指しました。自分が思ったままではなく、「NHKのキャラクターならこう書くだろう」というフィルターを、必ず通して書いていました。 NHKに性別はないので、男性とも女性ともとれるような書き方をしました。甘い物好きと書いたこともあって、女性と思った方が割と多かったみたいです。新人2年目ぐらいの女性だと思ってすごく応援してくれる人もいれば、新米バカ女が勝手なこと書いていると怒る人もいました。こんなオジサンで、ごめんなさい。 「反対意見が半分」目指した ――東日本大震災の数日後から日常的なユルいつぶやきを再開するなど、賛否が分かれるツイートもたびたびありました
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