多くの受験者が公立高校との併願で出願をしているため、定員よりもはるかに多い合格者が出ています。実際に入学する子は合格者に比べてかなり少ないのですが、それでも中学入試とは規模が大きく異なることが分かります。 高校入試難度 高校は入試難度においても中学と差が見られます。 2014年度 一般推薦基準 横浜隼人の2014年度一般推薦基準は以下の通りでした。 普通科: 40/50 国際語科: 24/30 かつ2・3年の英8/10 ※ 基準の分母50は2年5科+3年5科 ※ 国際語科の分母30は2・3年の国社英 主な公立併願高校 こうした基準値から、市進の『高校受験ガイド』(P365)によれば、横浜隼人を併願とする場合の主な公立第一志望校は松陽、横浜平沼、横浜国際などとなっています。 また、声の教育社の『神奈川県高校受験案内』(P399)に掲載の併願パターンは以下の通りです。 挑戦校クラス 厚木、横浜