2月2日(月)、神奈川県教育委員会は 平成27年度私立高等学校の志願状況(公募一般)について と題した記者発表を行い、1月30日金曜日15時時点における神奈川県私立高校入試倍率の中間集計を公表しました(※)。 山手学院のオープンが定員50名に対して出願201名(倍率4.02)、中大横浜のオープンが定員20名に対して出願243名(倍率12.15)などとなっています。 平成27年度 神奈川県内私立高校入試倍率 中間集計 学校名学科選抜方法日程区分コース等公募人員志願者数志願倍率
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カナガクではこちらで県教委発表を検索・並べ替え機能付きの一覧表にまとめ直しています。 慶應義塾高校はもちろんのこと、中大横浜のオープンが昨年度に続き大きな人気を集めている他、山手学院のオープン、法政女子の一般なども激戦となっています。 これら入試勝負の学校を受けるみなさんにとっては気が引き締まる思いかもしれません。 しかし一方で、専願や併願優遇などで確約が取れている場合には、どんなに見かけの倍率が高くても原則として合格となります。
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