総合トップ> 受験> 中学受験> 適性検査入試 公立一貫校 たった6年で東大合格者を複数名出した公立一貫校、適性検査の存在感は大きかった!?【中学受験】 中学受験 首都圏では、今や延べ7,000人もの生徒が受験するほど人気となった公立中高一貫校。人気の要因は公立のため授業料がかからないことと、大学進学実績です。森上教育研究所では、適性検査の問題の特徴がその実績に結びついているのではないかと考えています。どういうことなのか、具体的にお伝えします。 適性検査と大学進学実績の関係 法律上、公立中高一貫校は、過度な競争状況を招かないというのが設立の前提条件になっており、その趣旨のもと、「選抜試験」はやってはいけないことになっています。そこで、実施されることになったのが適性検査で、これは選抜試験ではなく、「適性を見るもの」として、実施されていますが、公立中高一貫校としては、選抜試験を行いたいというの