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川崎市とJR東日本は29日、市中心部と臨海部を結ぶJR南武支線での新駅建設や、子育て支援施設の設置を進めることなどを盛り込んだ包括連携協定を締結した。昭和62年の国鉄民営化後、JR東日本が自治体とこうした街づくり全般にわたる協定を結ぶのは初めて。 協定は、市内の地域と鉄道の持続的な発展に向けて連携・協力を推進するため、(1)鉄道と沿線ブランドの向上(2)地域の暮らしの安全・安心の向上(3)低炭素化・スマート化(4)公共交通の利用促進が4本柱。 新駅は、JR南武支線の川崎新町-浜川崎駅間(約2キロ)、同市川崎区の小田栄地区に設置。同地区は新たに商業施設やマンションなどの建設が進んで人口が増えており、利便性を向上させる。駅名は「小田栄駅」(仮称)で、平成27年度の開業を目指す。 新駅設置により、小田栄地区から新宿までの所要時間は9分短縮され48分になる。1日の乗降客数は約3500人を見込んでい
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