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Web2.0と社会に関するKasabutaのブックマーク (4)

  • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

    昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

    誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
  • ネットの可能性は「バカ」にある - 萌え理論ブログ

    メディアの条件 萌え理論Blog - ネットばかり見てるとバカを見る ネットが頭を良くする(悪くする)というのは迷信に近い。そうではなくて、地理的物理的なコストを下げて、流通的な障壁を無くすのがインターネットの意義である。 前エントリで、経済格差が情報格差になる、という主張を批判したのは、当に深刻な格差社会の現実を隠蔽してしまうからだった。「情報格差──これから始まろうとしている当の格差社会」などと、「格差」の文句で脅す一方、「パソコンとインターネット」さえ使えれば格差社会を勝ち抜ける、という甘い妄想を振りまく。そして、PC・Webでその記事を見ている読者は慰撫される構図となる。しかしもし、記事の言う通り「10歳程度までに」「少なくとも義務教育レベル」「もしかしたら高校レベル」「大学の一般教養レベルにも達する可能性すら」あるのなら、格差を制するのは読者ではなく、次の世代の天才児たちだと

    ネットの可能性は「バカ」にある - 萌え理論ブログ
  • シリコンバレーからの手紙 - 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差

    五月三十一日、アップルが「iTunes U」というサービスを開始した。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学(MIT)など全米の大学の講義(音声、ビデオ)を無料配信するサービスである。ここ五年でアップルは、「iTunes」と「iPod」の組み合わせによって音楽に関するプラットフォームを押さえた。それと同じ仕組みを使って私たちは誰でも(その大学の学生でなくたって)、全米トップクラスの大学の授業を好きなだけ「iPod」にダウンロードして、いつでもどこでも音楽を聴くように講義を受けることができるのである。 百聞は一見にしかず。誌読者はぜひ「iTunes U」にアクセスして体感してみてほしい。この講義ライブラリは今後五年から十年でどんどん充実していくに違いないのだが、それがどれほど素晴らしいことか、わくわくした気分になりませんか。 大学の講義内容をネット

  • ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)

    ネットコミュニティーには強いつもりだった、「mixi」にハマり、「2ちゃんねる」(2ch)を毎日眺める28歳(♀)の記者。「ネットが分からない」と言う上の世代の気持ちが分からなかった。だが携帯向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「モバゲータウン」にトライして、その気持ちが痛いほど分かった―― モバゲータウンは、開始9カ月で200万人のユーザーを集め、10代に圧倒的支持を受けているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)&ゲームサイト(関連記事参照)。日記や掲示板の作成、アバター作成、メッセージ送受信、チャットなどといったSNS的な機能のほか、デコメールを無料ダウンロードでき、30種類以上のゲームが無料でプレイできるのが特徴だ。 mixiよりも速いスピードでユーザーを集めたという点に興味を惹かれ、登録してから約3週間。当初はカルチャーショックの連続で、正直「ドン引き」状態だっ

    ITmedia +D モバイル:絵文字も空気も読めません 10代がハマるSNS「モバゲータウン」を28歳(♀)が探検した (1/3)
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