タグ

社会と司法に関するKasugaReiのブックマーク (30)

  • 高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと

    俳優・高畑裕太が「容疑者」となり早数日。私の心はざわざわとざわついている。 私もそうした性犯罪の被害者に1人だからだ。便宜上、ブログ上や人に話す時はセクハラという言葉を使っているけれど、実際に私が遭った被害、裁判を起こした内容は「準強制わいせつ罪」だ。 あらゆる憶測が飛び交う。容疑者人でない母親の高畑淳子さんに対して下世話な質問が投げかけられる。恐らく、被害者の女性も今頃たっぷりとセカンドレイプを味わっているだろう。吐き気がする。 正直、気分が悪いのでニュースはあまり見ないようにしている。けれど、この方のブログだけ拝見した。 mudani.seesaa.net 共感することが多すぎて、心が震えた。 実は、このブログを始めてから一度、裁判関係の記録を文章にまとめて公開しようと思ったことがある。もう何年も前のことだし、ふと思い出してもそんなに苦しいと思わなくなってきたし、もう大丈夫だろうと思

    高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/30
    直接的加害者だけが「加害者」ではない。法制度が規定する関係者の態度や社会通念に影響される第三者の態度が二次加害となる社会構造こそが問題であり是正されねばならない、と本当にもっと周知されるべき。
  • インド最高裁、子どもの「人間ピラミッド」禁止 転落事故相次ぐ

    インド西部ムンバイで開催されたヒンズー教の祭典で、「人間ピラミッド」から転落する少年(左下、2015年9月6日撮影)。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【8月18日 AFP】インド最高裁は17日、西部マハラシュトラ(Maharashtra)州ムンバイ(Mumbai)で毎年開催される祭典で行われる組み体操「人間ピラミッド」について、危険だとして18歳未満の子どもの参加を禁じる判決を下した。ピラミッドの高さも6メートルまでに制限した。 「ダヒ・ハンディ(Dahi Handi)」と呼ばれるこの祭典はヒンズー教のクリシュナ(Krishna)神をたたえるもので、今年の開催を来週に控える。複数のグループが人間ピラミッドの高さを競い合い、少年たちがそれによじ登っていく。高さは13メートルに達することもあり、毎年多数の見物客を集めている。 しかし、練習中にピラミッドが崩れて負傷する事故が

    インド最高裁、子どもの「人間ピラミッド」禁止 転落事故相次ぐ
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/18
    このインドの「人間ピラミッド」、去年NHKが紹介した際(http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150907/k10010218601000.html)には、危険性にも触れるものの基本的には肯定的スタンスだったんだよなあ……。
  • 「死刑は世論が支持」本当か 英在住の研究者、実証的な手法で調査:朝日新聞デジタル

    死刑制度は国民世論の8割に支持されている――。日社会に広がるそんな認識について、それは「神話」だと指摘する論考が発表された。実証的な調査によって「8割」の内実に光を当てている。 死刑に関する日の世論について調べたのは、英国在住で英レディング大学講師(犯罪学)の佐藤舞さん。論考「世論という神… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「死刑は世論が支持」本当か 英在住の研究者、実証的な手法で調査:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/16
    現在日本の死刑存置派の大半は、単に現状がそうだから何も考えず従っているだけの「消極的賛成派」とすら言い難い層ではないかとの指摘。誰か「偉い人」が方針変更を決めれば唯々諾々と従うと。
  • 強制退去処分 取り消し求めたタイ人高校生と母が敗訴 | NHKニュース

    で生まれ、甲府市の高校に通っているタイ人の男子生徒が、母親とともに受けた強制退去処分の取り消しを求めた裁判で、東京地方裁判所は、暮らしたことのないタイに送還されると生活が困難になると認めた一方、「日で養育できる人がいない」として、訴えを退ける判決を言い渡しました。 30日の判決で東京地方裁判所の岩井伸晃裁判長は、母親については「タイに戻っても生活に特段の支障はない」と指摘しました。一方、ウティナンさんについては、暮らしたことのないタイでは生活が困難になると認めましたが、「退去させられる母親の代わりに日で養育できる人がいない」として、いずれも訴えを退けました。 ウティナンさんは「日は母国でタイに居場所はありません。支えてくれる人や友だちがたくさんいる日にいさせてください」と訴え、控訴する考えを示しました。

    強制退去処分 取り消し求めたタイ人高校生と母が敗訴 | NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/07/01
    何度でも言うが、不法滞在それ自体はおよそ重罪とは言えない。それ以外は瑕疵もなく生活している人間を追放してよい謂れは無いし、子供には母語で教育を受ける権利もあって然るべき。/ くたばれ国籍血統主義。
  • 高浜原発3号機・4号機 運転停止命じる決定 NHKニュース

    福井県にある高浜原子力発電所3号機と4号機について、大津地方裁判所は、運転の停止を命じる仮処分の決定を出しました。稼働中の原発の運転の停止を命じる仮処分の決定は初めてで、関西電力は、速やかに原子炉を止めなければならなくなりました。

    高浜原発3号機・4号機 運転停止命じる決定 NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/03/09
    原子力産官学複合体への信頼が完全に消失している以上、当然の決定でしかない。この社会そのものの存亡に関わる破滅的事故の可能性は今や十分に現実的であり、当座のインフラ維持を理由に目を瞑る事は最早不可能。
  • 認知症事故賠償訴訟 JRが敗訴 NHKニュース

    愛知県で91歳の認知症の男性が電車にはねられて死亡した事故の賠償責任が家族にあるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は男性のに賠償を命じた2審の判決を取り消し、JRの訴えを退ける判決を言い渡しました。判決の詳しい理由はまだ明らかになっていませんが、今回のケースでは家族に賠償の責任はないと判断したものとみられます。今回の裁判では高齢化が進む中、認知症の人が起こした事故の責任を家族がどこまで負うべきなのか、最高裁の判断が注目されていました。

    KasugaRei
    KasugaRei 2016/03/02
    賠償責任負担を目的として家族に監督責任を求めるのは妥当なのか? 公益企業として事故防止責任を有する筈の鉄道会社は被害者なのか? 判決は出たが、残された論点は多い。
  • 夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース

    夫婦別姓を認めない民法の規定について、最高裁判所大法廷は「憲法に違反しない」という初めての判断を示しました。明治時代から100年以上続くこの規定を巡っては、夫婦は同姓にすべきか別姓を選べるようにすべきか意見が分かれていて、最高裁の判断が注目されていました。

    夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/12/16
    “旧姓の通称使用で緩和されており、憲法に違反しない” アホか、としか。じゃあ事実婚にも法律婚と同等の権利を保障しろよ。/ やはり敵の本丸は戸籍制度そのものか……。
  • 「再婚禁止期間」初の違憲判断 最高裁 NHKニュース

    離婚した男女のうち、女性にだけ再婚を6か月間禁止する民法の規定について、最高裁判所大法廷は「憲法に違反する」という初めての判断を示しました。これによって明治時代から100年以上続く民法の規定は、改正を迫られることになります。

    「再婚禁止期間」初の違憲判断 最高裁 NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/12/16
    技術の進歩は平等と公正を促進するために使われるべきだし、再婚禁止区間が男女で異なるのは明らかな不平等。「100日以内なら合憲」とかヌルい事を言ってないで全面廃止を!
  • 捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル

    東京高裁がオウム真理教元信徒・菊地直子被告(43)に言い渡したのは、逆転無罪だった。弁護人は判決を評価したが、事件の被害者や一審で有罪を導いた裁判員からは戸惑いの声も聞かれた。 3年半前の逮捕当時に捜査を担当した警視庁幹部は、無罪判決に「何かの間違いだ、と思った」と驚いた。 菊地元信徒をめぐっては、地下鉄サリン事件や都庁郵便小包爆発事件に関わったとして、警視庁が殺人などの容疑で逮捕状を取り、95年5月に警察庁が特別手配した。 菊地元信徒は逃亡生活を経て、2012年6月に、地下鉄サリン事件で殺人などの容疑で逮捕。その後、猛毒の化学剤VXを使った事件で殺人などの容疑で再逮捕され、さらに都庁事件で殺人未遂と爆発物取締罰則違反容疑で再逮捕された。起訴されたのは、都庁事件での殺人未遂と爆発物取締罰則違反のそれぞれ幇助(ほうじょ)罪だけだった。 この幹部は「逮捕状を取った当時は、オウム信者を微罪でも捕

    捜査幹部「無罪、何かの間違い」、一審裁判員「無力感」:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/11/28
    “微罪でも捕まえろ、という世論の後押し” “それがだめだというなら、裁判員裁判は証拠がそろった事件だけを対象にするしかなくなる” 刑事罰に事実認定を必要としない国、日本。
  • NHK NEWS WEB 増加する外国人の“仮放免”

    増加する外国人の“仮放免” 8月19日 16時50分 日に不法滞在して強制退去が決まった外国人の「仮放免」という制度。この制度で仮放免になった外国人はここ数年で急激に増え、去年末には3000人を超えました。 仮放免の人たちの現状とその課題について社会部の瀬古久美子記者が解説します。 外国人の“仮放免”とは 不法滞在の外国人は、強制退去が決まると母国などへ送還されます。 しかし、在留資格を希望して帰国を拒んでいる人や難民認定を申請している人などは、直ちに送還されず入管施設に収容されます。 このうち、家族の状況や収容の期間などを考慮して一時的に施設から釈放するのが、仮放免という制度です。 仮放免の外国人は、保証金の支払いや定期的な入国管理局への出頭、それに住む場所や行動範囲の制限などを条件に釈放されます。 仮放免はなぜ増えたのか 法務省によりますと、ことし1月現在の不法滞在の外国人は、

    NHK NEWS WEB 増加する外国人の“仮放免”
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/09/03
    不法入国それ自体はおよそ重罪とは言い難い。適正な就労等により社会への貢献が期待できるなら事後的滞在許可も認められて然るべき。