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2014年1月28日のブックマーク (2件)

  • 中国にとって月探査はどんな意義があるのか? - 日経トレンディネット

    今回のテーマ:月探査。地球に最も近いとはいえ、38万4000kmも離れている月。中国が2013年12月に無人探査機を送り込むことに成功したが、これは実に38年ぶり。1976年に旧ソ連が月へ送り込んで以降、途絶えていた。 2013年12月14日、中国3機目の月探査機、嫦娥3号が月面の虹の入り江に軟着陸した。無人探査機の月面着陸は旧ソ連のルナ24号以来38年振り。中国は、ソ連、アメリカに次いで月面に探査機を軟着陸させた3番目の国となった。翌15日、嫦娥3号から無人探査車“玉兎号”が発進した。嫦娥3号と玉兎号は、2014年1月現在、月面の探査を続けている。 いったいなぜ、中国は月探査に力を入れるのか。メディアには「中国の国威発揚」「月面資源を狙っている」といった分析が出たが、それは当なのだろうか……。 中国の狙いは核融合の燃料? 月の資源としてもっとも有名なのが、ヘリウム3だ。通常のヘリウムは

    中国にとって月探査はどんな意義があるのか? - 日経トレンディネット
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/01/28
    中国宇宙開発の「国益追求」「国威発揚」は、実は基礎研究を推進したい科学者たちが政府上層部を説得する方便ではないかという指摘。「役に立たない」研究の肩身の狭さは何処も同じ、か?
  • 芸術に税金を出す意味が分からない

    税金を使って見る人が少ない芸術に補助金を出す意味がさっぱり分からない。 その意味が分かる人が、見ることによって収益をあげれば良い話で、税金を使う意義は全くないと思う。儲からないから、補助金が必要という意見もあるが、補助金なしで経営がなりたないということは、運営者側の努力が足りないか、そもそも今の時代に必要のないものなのではないだろうか。何でも補助金というのが根的に間違っている。補助金は麻薬に近いと思っている。補助金で生き続けていくと、補助金なしの生活をするのが困難になってしまう。大衆芸能なら大衆が支えるものである。 伝統があるからとかは関係ないと思う。宿場町だってなくなった、山岳信仰だってなくなった。旧道だってなくなった。武士だっていなくなった。時代と共に必要とされるものは変わる。昔なら文楽を見た休日の使い方は、今は昔と比べられないほど選択肢が存在する。 文楽は見に行ったことはないが、美

    芸術に税金を出す意味が分からない
    KasugaRei
    KasugaRei 2014/01/28
    芸術に公共財としての価値があることを理解できないとこういう愚論を開陳することになる。あと「受益者負担が原則だ」とか言う公共軽視の人が税金の使い道を云々するのは微妙な違和感。