専門家だって人間なので、馬鹿を馬鹿にできる優越感や、適切な尊敬を受ける特権がなければ、エリートでい続ける義務感を放擲してしまうと思うのだが。「専門家はストイックな聖人でなければいけないし、そうでない専門家はいらない」みたいな変な信仰というか甘えがないか。下も上も人間じゃぞ。
![小川一水 on Twitter: "専門家だって人間なので、馬鹿を馬鹿にできる優越感や、適切な尊敬を受ける特権がなければ、エリートでい続ける義務感を放擲してしまうと思うのだが。「専門家はストイックな聖人でなければいけないし、そうでない専門家はいらない」みたいな変な信仰というか甘えがないか。下も上も人間じゃぞ。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a13603c30ed7e4632e57ee449e6ff207e66a742c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1250966270842826752%2FVIO6Pnxf.jpg)
記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する本質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して
韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」
オックスフォード大学マーチンスクールのCarl Frey氏とMichael Osborne氏が2013年に発表した論文によれば、コンピュータ化によって米国内の47%、英国内の35%の働き口が奪われるという。また、両氏らが新たに発表した調査報告書によれば、オートメーション化は景気停滞を引き起こすという(Slashdot、Motherboard)。 近年、オートメーション化が増々進む一方で、新たに生み出される雇用は少ない。新たなテクノロジーは新たなチャンスを生み出すのではないかと期待してしまうが、実際のところは、米国内の2010年の就職口のうち2000年には存在しなかった産業のものは、わずか0.5%でしかなかったとのこと。新たな仕事の例を挙げれば、iOS開発者、ズンバ(ラテン音楽などの動きを元にしたフィットネスプログラム)のインストラクター、ソーシャルメディア関連の仕事などで、いずれも特殊な技
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