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2015年4月6日のブックマーク (5件)

  • ベトナムから農業実習生…受け入れ本格化 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    県がベトナムとの間で締結した覚書などに基づく、ベトナム人農業技能実習生の受け入れが格的に始まった。JA県中央会が設立した受け入れ先の「協同組合エコ・リード」は、今後3年間で約300人を希望農家に配属する計画。農業技術を伝え、人手不足に悩む農家の労働力確保にもつなげたい考えだ。 第1団として、20~30歳の男女19人が2月に来日。同国の国営企業「SONA」からエコ・リードを介して3月24日に結城、つくば、坂東3市の野菜農家9軒に配属され、3年間にわたり実習を行う。 県は昨年3月、農業分野に大きな関心を持つ同国のチュオン・タン・サン国家主席が来県した際、県による技術者の育成支援や、技能実習生の受け入れ推進などが盛り込まれた覚書を締結。これを受け、JA県中央会は同5月、同国と農業技能実習生の受け入れに関する協定書を取り交わした。 外国人技能実習制度は、発展途上国の外国人を受け入れ、日で働きな

    ベトナムから農業実習生…受け入れ本格化 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/06
    “まじめで親日的と言われるベトナム人” それが正しいとして、その人々すら大量に失踪するのだとすれば、それは受け入れ側の労働環境に重大な問題があると見なすのが常識的判断ではないのか。
  • 外国人技能実習生に起こっていることは「現代の奴隷制度」なのか【安田浩一さんに聞く-1-】

    人口減少が危惧される中、あらゆる産業分野で後継者不足が叫ばれているが、今後も歯止めはききそうにない。こうした人材不足を解消させるためとして、安倍政権は「外国人技能実習生制度」を推進しているが、その問題点が浮き彫りになってきた。 法務省は3月、今年1月1日現在で日国内の外国人の不法残留者が6万7人で、前年と比べ946人(1.6%)増えたと発表。不法残留者の数は1993年をピークに減少してきたにもかかわらず、今回は22年ぶりに増加した。その理由は失踪する外国人技能実習生が4581人(前年3567人)と千人以上も増えたからだ。政府は受け入れを拡大しているのに、実習生の失踪は増加――外国人実習生たちに、一体なにがおきているのか。 外国人労働者問題を長年、取材してきたジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。安田さんは著書『ネットと愛国』(講談社)などの取材を通じ、排外主義やレイシズムの問題に取り

    外国人技能実習生に起こっていることは「現代の奴隷制度」なのか【安田浩一さんに聞く-1-】
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/06
    送り出し元と受け入れ先双方で、官憲と癒着した業者が、事実上結託して労働者を搾取し、人権侵害するという非道。日本の愛国者様は中国側のみ重視で日本側を免罪したいかもだが、勿論両方悪い。
  • 翁長知事との会談「遅すぎた」 沖縄の自民支持層も不満:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設をめぐり、翁長雄志知事と菅義偉官房長官の会談が5日、実現する。移設阻止を掲げる翁長氏の知事就任からまもなく4カ月。「遅すぎた会談」に、県内では政権与党の自民党を支持してきた人たちからも、不満や懸念の声が上がる。 4日に沖縄入りした菅氏は、自民党県連大会の懇親会に出席。県連会長の島尻安伊子参院議員は「わが自民党政権は沖縄への愛情たっぷりだ」と菅氏を持ち上げた。 だが、県内で聞かれるのは好意的な反応ばかりではない。国頭(くにがみ)村の宮城久和村長は昨秋の知事選で、辺野古移設で政府と歩調を合わせる仲井真弘多・前知事を支援した。しかし、翁長氏に対する安倍政権の対応には不満を抱く。「知事が上京のたびに要望しても、なかなか政府の要人に会えないさまは異常だった。今回の会談は遅い」 元沖縄市助役の高良武さん(73)は過去に、自民の国会議員や県議の

    翁長知事との会談「遅すぎた」 沖縄の自民支持層も不満:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/06
    現政権の沖縄の民意の無視ぶりは異常としか。他の様々な事例からも「見たくないものは見ない」が安倍首相の行動原理だとすると筋は通るけど、それではさすがに情けなさすぎる。
  • 世田谷区長選の討論会、突如中止に 立候補予定者欠席:朝日新聞デジタル

    世田谷区長選(19日告示、26日投開票)の公開討論会が5日、立候補予定の2人のうちの1人が会場に現れなかったため、急きょ中止になった。主催した東京青年会議所(JC)は「前代未聞。会場に来た方に申し訳ない」と話している。 出席を予定していたのは無所属現職の保坂展人氏(59)と同新顔の久保田英文氏(55)=自民推薦=で、久保田氏が欠席した。会場には100人以上の聴衆が来ており、中止を伝えられると「どうなっているんだ」など不満の声が上がった。 東京青年会議所世田谷区委員会によると、久保田氏側は3月末に書面で参加を了承した。だが今月4日午後11時すぎ「討論会で3時間拘束されるのは困る」という電話があったという。 同委員会は時間短縮を検討すると伝えて参加を求めたが、5日午前中に「出席は難しい」という連絡があった。同委員会は「さらに交渉していた」として、午後0時50分の開会時刻まで開催方針をとり続けた

    世田谷区長選の討論会、突如中止に 立候補予定者欠席:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/06
    政敵との討論より身内の支持を固める方が優先というなら最初から討論会を断るべき。なぜ一旦は受けた? 本人は「論破」してやるつもりだったが力量差を理解している周囲が止めた、とか?
  • Vol.016 早死のすすめ ~安楽死・尊厳死の法制化で、防ぐ国体の衰え~ | MRIC by 医療ガバナンス学会

    ■ 関連タグ 一ツ橋二ノ禄 終末期医療 エッセイスト 一ツ橋二ノ禄 2015年01月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 新年早々縁起でもないが、多死社会だそうだ。人口が減り始めたということは、経済成長などできっこないことは誰だってわかる。資金の投入先を変え若い人にチャンスが平等にいきわり、その才能を存分に発揮できる社会を目指さないと、この国の勢いは益々衰える。 しかし、人間はなかなか死がない。いや、死ねない、死なせてくれないといった方がいい。なんとかならんのやろか・・。手っ取り早いのは、老人に早く安らかに死んで頂くしかない。つまり、早死のすすめである。 期せずして、昨年11月に20代の若い米国人女性が安楽死を求めて居住する州を変え、医師により処方された薬を飲んで安楽死したことが話題になった。欧州でも同じようなことがあったと聞く。しかし、日では

    Vol.016 早死のすすめ ~安楽死・尊厳死の法制化で、防ぐ国体の衰え~ | MRIC by 医療ガバナンス学会
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/06
    安楽死・尊厳死は理念としては否定し難いが、権力や第三者による誘導や同調圧力ではなく確固たる当人の意志である事の実効的確認は困難だとしか。誘導しようとの意図を隠しもしない「専門家」がいるのでは特に。